学級裁判~white and black believers~
天才級の才能を持つ者が集まる完全スカウト制の学園、「朝木ヶ丘学園」。その学園に、どんな才能で入学が許可されたのか分からない男子高校生小松 はじめはやってきた。しかし、校門を抜けた瞬間に意識が飛び、気付けば教室で寝ていた。そこで出会った「天才級の信仰者」木護 あかねに、学園に閉じ込められたのだと聞かされる。
体育館に向かうと、ミミックと名乗る禍々しいウサギのぬいぐるみが現れ、殺し合いをするように言われる。殺人が起こった際、情報収集ののち学級裁判なるものが行われるという。
はじめはこの絶望に打ち勝つことが出来るのか。そして、はじめの天才級の才能とは――?
体育館に向かうと、ミミックと名乗る禍々しいウサギのぬいぐるみが現れ、殺し合いをするように言われる。殺人が起こった際、情報収集ののち学級裁判なるものが行われるという。
はじめはこの絶望に打ち勝つことが出来るのか。そして、はじめの天才級の才能とは――?
プロローグ 絶望の未来
2021/09/18 20:57
一章 始まる絶望
2021/09/18 20:58
挿話 少女が見た絶望
2021/09/21 21:02
二章 動機と初めての殺人事件
2021/09/23 20:30
三章 コンプレックスとポイズンスイーツ
2021/09/27 20:40
四章 真実を知る彼女と密室殺人事件
2021/10/04 20:56
五章 心中事件と最後の学級裁判
2021/10/09 20:12
エピローグ 芽生えた希望
2021/10/10 16:32
新しい物語の前章
2021/10/10 16:34