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こんな日々が続いていきます

第二章は最後の方は駆け足になってしまいましたが大体の設定は書きこめたかなと。まだ設定はあるのですがとりあえず今はここまでです。もしかしたらそのうち残りの設定も含めて続きを書くかもですが、ここで区切りがいいので完結です。

読んで頂きありがとうございました。

 こうしてどうにか一番危険そうな怪物を倒した私。

 でもあれ、レオン達でどうにか出来なかったのかと聞くと、


「……ミカエルの力は俺と同等だからもう少し強い人を元の世界から連れてくる必要があったんだ」

「んー、あれ、レオン達ってもしかして私の知り合いだったりするの?」


 その一言でレオンが沈黙してしまったのでそれ以上私は続けられなかった。

 ただこれで私は元の世界に帰れるのかと思ったのだけれど、召喚主だったらしいミカエルが、


「ごめん、呼んだのは僕だけれど……戻す方法が思い出せない」


 にこにこ笑いながらそう私に告げたミカエル。

 私は言葉を失った。

 そうなってくると一生この世界に、という気がしてしまったのだけれど、


「もしかして残りのあの怪物達の中に記憶も混ざっているんじゃないのか?」

「なるほど」


 レオンの思いつきにミカエルがなるほどと頷く。

 いや、そこはなるほど、では無くて……。

 もしかして、このミカエルは天然なのだろうかという疑惑を私はもつ。

 とはいえ仕方がない。

 まだしばらくはこの世界でゆっくりとさせてもらおうかなと私が思っていると、


「さあ、これで全部終わったわ。私と勝負しなさい」

「嫌です」


 マリアが勝負を仕掛けてきたので私は逃げ出した。

 逃げるなんてずるいと言われたので、悪役ですからと私は答えた。

 そんな騒がしい日々は、まだしばらくは続いていけそうな、そんな予感に私は包まれながら、とりあえずはマリアから私は逃走したのだった。

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