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第1話

見た感じ、パソコンのワードとは違って

文字数が少なすぎた……orz

修正しないと……修正完了?

※初投稿なので不安ですが書いていきます※

VR、「バーチャルリアリティ」が当たり前の技術になった時代。世界はVRで溢れていると言っても過言ではない。

しかしさまざまな発展をしていくことが人間の成すべきことである……


どこかで聞いた言葉を思い出しながら、自分は歩く。

目的地は友達の家。その家は所謂豪邸で、もうすぐ着くというのに、服装を気にしながら歩くのは、まるで不審者だな。



歩いて数分。友達の家に着いて、予め教えてもらった部屋に入る。そして今からプレイするゲーム機の中に入る。


「入る」というのも、それは球体型の大きなゲーム機だからだ。

これは、POD・・・通称ポッドという設置型ゲーム機で、VR機器の中でも最新型のVR機器だ。他には家庭用ヘルメット型、店舗用の小型ポッドがあるが、快適とは言い難いらしい。


友達は既にログインしているため、ポッドは起動していた。自分専用のカードを読み込ませると、ポッドが起動。ここからは頭の中でイメージして操作することができる。

アカウントのパスワードを入力、ログイン。メニュー画面に表示されるゲームを起動させると、次第に眠くなり、意識が落ちていく。



……ここから、新しい世界が見れると期待しながら。


・・・


「W.W.Wオンラインへようこそ。まずは、あなたの分身となるアバターを作成してください」

真っ黒な世界に立っていたが、最近話題の声優?の声で喋るガイドに従いながらアバターを作成していく。



まず瞳の色は青、髪の色は緑にして、髪の長さを調節できるみたいなので、肩まで伸ばす。顔は微笑むと優しいお兄さんに見える顔に……決してリアルが残念な顔ではない、

童顔なのに残念な感じとは言われてない……


~そういえば、VRゲーム全体に言えることだが、基本的にアバターを作成する場合、男女選択や身長設定はない、感覚の違いから脳が混乱するのを防ぐ為だとか~


「アバター作成完了、チュートリアルモードに入ります、ぜひこの世界を楽しんで下さい」


ガイドの声と共に真っ白な部屋?に変わる。

少しして、執事とメイドが現れた。


「武器を選択してください」

執事が一礼すると、選択画面が現れる。


・・・・・・・・・・・・・・・

・「片手剣」

特徴。二刀持ち可能、盾持ち可能。

※選択時、盾持ち選択※


・「大剣」

特徴。大型武器、威力は高め。


・「槍」

特徴。武器によって片手、両手武器になる。

※選択時、盾持ち選択※


・「弓」

特徴。遠距離武器、上級者向け。

※初期弓は矢が無限に設定※


・「杖」

特徴。魔法攻撃が可能。上級者向け。

※選択時、初期魔法属性を選択※

・・・・・・・・・・・・・・・


武器は五種類、どれにしようか?

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