詩 非力な自分
掲載日:2026/05/27
何度も泣いて うずくまって
もう歩きたくないと 叫び散らした
みっともない姿を見せたせいで
多くの人は離れていった
それでも希望があるとするなら
未来が何もわからないこと
絶望なんて何度もしていて
誰かの泣き顔は
鏡でみた自分のもの以上に見ていて
それでも足りないからと
大口を開けて待っている奈落が
憎らしくて殺したいのに
何もできない自分と力に
腹が立ってしょうがない
「ストーリー」
誰も見てくれなくなっても
また立ち上がれるのだろうか
今はまだ信じられないけど
誰か一人
たった一人でも
また私を 僕を見てくれるのなら




