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今日の日差しは

作者: 人間詩人

今日の日差しは

明るいのである


弱かった光も

寒さの中で強く

見えてくる

真冬のような感覚なのだが

明るい光の

おかげで心も晴れて行く


それも一時間も

すれば薄日に変わって行くのであろう

日々の移ろいを

眺めているのは

楽しいものである


そろそろ庭の木の

剪定を始めなければならないようである

素人ながらに

ハシゴに乗りながらの作業は大変である

地上から2メートル辺りでも高所に感じられるから

高い場所は嫌いである


どんな職業でも

熟練したものが

なければ通用は

しないと感じる

庭の木を剪定するだけに四苦八苦するぐらいだからだ


そのプロフェッショナルな人々も

機械化が進んで

来たために必要とされなくなるのであろう

例えばプロフェッショナルな人々が

居なくなってしまったら

困ることが増えて来るのも事実である


いくらデジタル化しようが

操作するのは人間であり

最終判断も人間である


やはり人間の世界にはアナログが

必要であろう

デジタル化は補助であると強く

感じている



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― 新着の感想 ―
[一言] 人間詩人さん、剪定するんですか! びっくりしました。 ほんとにすごいと思います。
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