先輩曰く、素敵な彼との出会い方?!
今日はお疲れ様で、喫茶店に集合!
(先輩) 何かの集まりや出会いがあって、素敵やなあ、と思った男の人が、皆に、【 僕は、一足先に帰ります 】って言ったら、どうしてる?
絶対、そこで、【私も、少し早めに帰ります 】と駅まで、一緒に帰らなあかんよ。皆、わかってる?
(私達) そんなん、わざとらしくて、できませんよ。ねーっ。 その男の人が。途中で、帰るかどうかわからんし。
(先輩) ちよっと、皆、あかんねえ。
例えばの話やんか。
そうする事で、私は、あなたの事を嫌いではないです。一緒に帰る位なんだから
と、自然な意思表示ができるんやないの。
(私達) なるほど。 一理ありますね。
いつもは、素敵やなあ、と思った人がいても、その後ろ姿を、残念やなあと、目で追う位です。
(先輩) そうやよ。 男の人も、自信があるわけでもないんやから。
この女の人に、自分は嫌われていない、と思ったら、【 ちょっとお茶でも 】 となるんよ。
(私達) はーっ。ほーっ。そうかも。
でも、そういう場所へ行く機会が、全然ないんですけど。 実行できる機会がないというか。
(先輩) はあー、あんたたちは、もう。
会社帰りでも、夜に時間あるでしょうが。
でも、居酒屋はあかんよ。
おしゃれな素敵な男の人に出会うには、一流ホテルの、レストランやラウンジに、出入りしとかないと。 素敵確率が高いからね。
(私達) ほーっ。 それは、よくわかります。
でも、お金が多くかかりますね。 貯金ないです。
(先輩) うーん。 仕方がないね。
そしたら、一流ホテル内の喫茶店で、お茶をするしかないね。 おかわりもできるしね。
(先輩 私達) この喫茶店、いい感じやね。また来ましょね。 そろそろ帰りましょか!
こんなそんなで、大好きな先輩と私達の、大好きな週末の金曜が終わりました! チャンチャン!