表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エーッ?!という出来事

先輩曰く、素敵な彼との出会い方?!

作者: れんれん


今日はお疲れ様で、喫茶店に集合!


(先輩) 何かの集まりや出会いがあって、素敵やなあ、と思った男の人が、皆に、【 僕は、一足先に帰ります 】って言ったら、どうしてる?

絶対、そこで、【私も、少し早めに帰ります 】と駅まで、一緒に帰らなあかんよ。皆、わかってる?


(私達) そんなん、わざとらしくて、できませんよ。ねーっ。 その男の人が。途中で、帰るかどうかわからんし。


(先輩) ちよっと、皆、あかんねえ。

例えばの話やんか。

そうする事で、私は、あなたの事を嫌いではないです。一緒に帰る位なんだから

と、自然な意思表示ができるんやないの。


(私達) なるほど。 一理ありますね。

いつもは、素敵やなあ、と思った人がいても、その後ろ姿を、残念やなあと、目で追う位です。


(先輩) そうやよ。 男の人も、自信があるわけでもないんやから。

この女の人に、自分は嫌われていない、と思ったら、【 ちょっとお茶でも 】 となるんよ。


(私達) はーっ。ほーっ。そうかも。

でも、そういう場所へ行く機会が、全然ないんですけど。 実行できる機会がないというか。


(先輩) はあー、あんたたちは、もう。

会社帰りでも、夜に時間あるでしょうが。

でも、居酒屋はあかんよ。

おしゃれな素敵な男の人に出会うには、一流ホテルの、レストランやラウンジに、出入りしとかないと。 素敵確率が高いからね。


(私達) ほーっ。 それは、よくわかります。

でも、お金が多くかかりますね。 貯金ないです。


(先輩) うーん。 仕方がないね。

そしたら、一流ホテル内の喫茶店で、お茶をするしかないね。 おかわりもできるしね。


(先輩 私達) この喫茶店、いい感じやね。また来ましょね。 そろそろ帰りましょか!


こんなそんなで、大好きな先輩と私達の、大好きな週末の金曜が終わりました! チャンチャン!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ