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私が思うに  作者: 小田三郎
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その1「戦争」

小田三郎です。

今回は初めて書いてのですが、大事な第1回の割に文章が稚拙で、半ば愚痴みたいになってしまっているかもしれません。

気軽に読んでくれるとありがたいです。



戦争と聞いて、だいたいは兵士が銃を持って敵を撃ち殺すいわゆる白兵戦を想像する方は多いと思います。

、白兵戦は科学技術の発展によって時代遅れになるであろう。しかし白兵戦は時代遅れになろうと

なくなることはない。なぜなら、スーパーコンピュータでネット空間を支配していたとしても、敵地に人を

置かねば、確実に勝利したことにはならないから。つまり敵に物理的で徹底的に損害を与えないと、

始まった戦争は終わりは見えて来ない。と言っても、今は国際法で戦争は起こしにくいし、戦争を起こせる

正当な名目がないが、やはり一番の理由は戦争をするお金がない。国民の福祉の充実化などの歳出で、軍事費にお金がまわって来ないと言うよりはまわさせていないの現実のようである。

そのせいで、防衛するだけで手一杯になっている。

特に日本は世界の軍事費トップ10に入るものの、領土と領海の広さを守るには足りていない。

日本の国防費は最近までは減少傾向にあったが、安全保障環境が厳しさを増し、さすがにやばいということで増額はしている。しかし、財政状況が厳しく装備品の高性能化や複雑化による値段の高騰で買える装備品の数が少なく、新型兵器を開発する資金が少ない。理由はもう一つあって、どっかの誰かさんが

国防費を増額しようとすると批判や反対してくるし、卑怯にもメディアを使って止めようしてくる。そしてお隣の国々は、軍国主義だなどと干渉してくる。一応アメリカにある程度日本の防衛を担っているが、決して日本の為にやっていない。アメリカを共産圏から守るための壁として日本を使っているだけです。なんせ、日本が占領されると障害物がなく太平洋を渡ればすぐにアメリカ本土西側を攻撃できる。

アメリカはそんな事態をなんとしても避けたい事態というので、トランプ大統領が言っていた

在日米軍の撤退は考えられない。そんなことをすると隣の国が大喜びで日本を占領しにかかる。ちなみに

日本は駐留費の約75%を支払っている。

話題が少し脱線してしまってすいません。この手の話になるとついつい夢中になってしまう。

戦争するのにお金がかかると先ほど申したが、ではどれぐらいかかるのか。

例えば、パトリオット防空用地対空ミサイルシステムのミサイル1発は、だいたい2.5億円

F–35戦闘機一機は、約150~165億円

あたご型護衛艦は一隻の建造費が約1,475億円

AIMー9 サイドワインダーミサイル1発は約4500万円

この四つの防衛装備品はあくまでも言われている値段なので実際の値段はどうかわからないが、

見てわかるように、本当に高価なのです。つまり、簡単に使う訳にいかず世界は大体こんな感じです。

戦争をしようにも、武器を買うお金がわずかなことで簡単になくなる。お金がなければ長く簡単に戦争が

できない。下手すれば戦争すらできないかもしれないのです。

だから、どこかの誰かさんの言うように戦争は簡単に起きません。但し、世界は誰かが戦争をするきっかけ

を作るのを常に待っているのは間違いない事実です。戦後から70年が過ぎているが、戦後100年は恐らくないでしょう。今世界は私たちが思っている以上に緊張しており、いつ火蓋が切り落とされてもおかしくない

ところまで来ていると断言していいぐらいです。戦争をするのにお金がないのではと思うが、戦争をして勝つ時の利益は莫大なものです。アメリカの今があるのは、ほとんど戦争のおかげと言っていい。

ただ、やはりよっぽどの正当な名目がなければやらないと思います。

さて、ここで読者の皆さんに聞きたい。戦争はこの先なくなると思いますか。

皆さんは、なくなると言うよりなくなってほしい方が大半だと思いますが、私は戦争なんて一生なくなる

ことはないと思う。なぜかって、戦争は人間の本能を発揮する為の装置だからだ。

人間は理性のおかげで落ち着いた生活をしている。しかし理性がとれた瞬間に凶暴化する。

猟奇殺人が見事にそれを表している。人間は高度な知恵を持っていると言ったって、所詮は本能的に生きているそこら辺にいるただの動物と同じなんです。つまり、動物であるが故に本能的に生きようとしてどんなことでも生きるためにやるのです。戦争は人類が滅んでやっとなくなる。人類は戦争をする性に一生

付きまとわれる。これが私の考え方であり、主張でもある。

話を変えて、よく戦争中でも人権を守れとか言うけど、無理です。

戦争はそんなことを言っている場合でないのです。民間人を殺すなというが、敵兵が民間人のふりをされたらどうしたいいねん。しかも、民間人のふりをして仲間が次々と殺されて行くときに、国際法を守るために

仲間を見殺しにしましたとかやる訳ですか。私はそんな最低なことはやりたくない。

軍隊や自衛隊は絶対にそんなことはさせることはないと思います。自分はそんな殺され方にあいたくない

読者の皆さんがそういう状況に置かれたら、たぶん撃ち殺すでしょう。

無差別爆撃はいけないから精密爆撃にしょうと言う話もどうかと思う、精密爆撃は確かに軍施設だけを狙うことはできるから民間人に被害は出ない、そんなことは有り得ません。誘導弾にせよ、爆発すれば破片は出るし、軍施設は民間人が住む所に近くにあったら当然被害が出る。この点では、民間人に被害が出るし。

情報伝達ミスで誤爆を起こしたら、完璧にアウトですよ。軍にミスはあっていけないのではと思う人はいるが、人間は残念ながら完璧ではありません。機械も動作不良を起こし、機械は完璧でない人間の手で作られている。。つまり、この世には完璧であるものなど存在し得ません。

戦争は常にどこかで犠牲は発生する。最小限にするのは大切ですが、無理なものは無理です。

戦争自体は残虐である。しかし、人間はやめることはできない。

どっかの誰かさんが、「正しい」教育と「平和的」思想教育で何とかなる問題ではない。

戦争はこの先の、いや私たちのときに起きるかもしれません。

一旦戦争が始まれば、私たちは勝つまで戦わなければならない。なぜなら負ければ、国際法と関係なく

私たちの自由を失う。戦勝国側は国際法を無視して、戦後処理と称しての醜い復讐をする。

この事実は敗戦国にあったことであり、日本も例外ではない。

戦勝国側にとって、国際法は紙くずに等しいと思っている。戦争に勝てば、

戦勝国は何をしても言われないし、歴史は彼らの勝利日記でしかない。敗戦国の歴史は、消されて行く。

だから戦争に勝つまで徹底抗戦しなければならない。


いかがだったでしょうか。

文章力不足で分からないと思いますが、文章力は書いていくうちに、改善していくはずです。

次回も楽しみにしていて下さい。

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