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タピオカ・チャレンジ

「タピオカって美味しいの?」




「おいしいよぉ!


ギューッとしててパァーッと口の中に広がってヒャアーッってなるよぉ!」




「分かりやすい説明をありがとう」




「興味持ったぁ?一緒に飲みに行こうよぉ!」




「爬虫類の卵を踊り食いするのはちょっと・・・」




「なんてヒドい言い草だぁ!フルーツ!フルーツだからぁ!」




「いや、あの見た目はどう見ても・・・」




「仮に爬虫類の卵だとして、女子校生に人気が出ると思う!?」




「女の子って、不思議で溢れてるからあり得る事ない?」




「ないよ!百パーセントないよ!


魔女じゃないんだからさぁ!」




「女の子って、魔法少女に憧れるモノじゃない?」




「幼稚園まではね!」




「語るに落ちたな!


純粋無垢なロリ幼女が歳を取り魔女に堕ちる・・・


つまり!今の君たちだ!」




「はわわわわーっ!もしかして、私は魔女だった・・・?」




「ふははははっ!俗世で穢れたビッチめ!」













「---言い過ぎだよ?」




「ひえっ・・・」




「もぉー、すぐに調子に乗るんだからぁ・・・ごめんなさい、わぁ?」




「サーセンした」




「あ?」




「申し訳ございませんでした!」




「はい、よく言えたねぇー!えらいねぇー!」




「ふっ、そうだろそうだろ」










「---次は、無いからね?」




「ひえぇ・・・懐が狭すぎるぅ」




「何か言ったぁ?」




「タピオカ!飲みたいな!」




「えぇー、さっきまで嫌がってたじゃないぃ?」




「男は度胸!何にでもチャレンジするべきだと思ってね」




「ふぅーん・・・まっ、一緒に行くなら何でもいっかぁ」







---







「買ってしまったね、タピオカドリンク」




「わぁ、おいしそぉ!」




「・・・オタマジャクシの卵?」




「もぉ!止めてよぉ・・・次言ったら、分かるよね?」




「ハハハッ!さっそく頂こう!」




「んぅーっ!おいしい!・・・どうしたのぉ?早く飲みなよぉ?」




「・・・いや、分かってるんだ。


これが飲食可能だということは・・・」




「あぁーっ!もしかしてビビってるのぉっ!やぁーい!ビビり!」




「ほう、この僕をビビり呼ばわりとは・・・


安い挑発だが、乗ってやろう・・・南無三!」




「どう?おいしい?」




「んー・・・普通に美味しい」




「あははっ!普通ってなぁにぃ!当たり前だよぉ!」




「もっと生臭くてドロッと喉にまとわり付くかと思った」




「そんなわけないじゃん!


これで分かったでしょぉ?オタマジャクシの卵じゃないって!」




「あぁ、これは飲食可能だ」




「もぉっ!ずっとそう言ってるのにぃ!」




「はははっ・・・ところであれは何をやっているんだい?


非常に魅惑的な光景のだが・・・」




「あー・・・『タピオカ・チャレンジ』って言って、


ああやって胸の上にカップを乗せて両手を離して飲むのが流行ってるんだぁ」




「ほうほう、なんて素敵な文化だろう・・・僕もチャレンジしてみるか」




「ねぇ、ちょっと待ってぇ・・・男の子が出来るわけないよぉ・・・」




「やってみなくちゃ!分からない!」




「変なところでバイタリティ溢れるスイッチが入るなぁ・・・」




「むむむっ!これは難しいぞ!」




「そりゃ置く突起がなけりゃねぇ・・・」




「僕一人では無理でも!君と二人なら!」




「きゃっ!


・・・ねぇ、私の胸にカップ置くの止めて欲しいなぁ」




「いま僕は!タピオカ・チャレンジをクリアした!」




「これはクリアと言えるのかなぁ」




「君と僕の二人で共同クリアさ」




「もぅ、調子良いんだからぁ・・・」




「おほぉーっ!


爆乳美少女の胸にカップを置いて飲むドリンクは格別ですなぁ!」




「ちょっとぉ、あんまりハシャがないでよぉ・・・みんな見てるよぉ」




「おおっ、動かれると飲みづらいな・・・


あっ、そうだ!胸の谷間で挟んで固定してよ!




その大きな”カップ”で”カップ”を!なんちって!」













「---少し、頭を冷やそうか」




「アーッ!」

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