ミ(3)ニ(2)の日
「ズボン、穿き忘れてるよ?」
「マ・イ・ク・ロ・ミニスカートだぁ!」
「パンツ、見えてるよ?」
「わ・ざ・と・見せてるんだよぉ!」
「外、その格好で歩ける?」
「そ・の・た・め・の・ロングコートだぁ!」
「他人に可愛く見られたいから、そんなえっちぃ格好してるんじゃないの?」
「私が可愛いと思われたいのは、貴方だけだよぉ?」
「可愛いこと言ってくれるじゃない・・・
コート置いて、その格好で街に出掛けようか」
「え?・・・流石にぃー恥ずかしいぃーと言うかぁー・・・」
「せっかく可愛いんだから、皆に見せびらかしてあげようよ」
「えぇ・・・
百パーセント、不良とかチャラい男の人とか不審者に絡まれるよぉ?」
「通信カラテで鍛えた黄金の右ストレートで追い払ってみせるさ」
「欠片も安心できないぃ・・・せめてボクシングにしといて欲しかったぁ」
「エロい格好をして恥ずかしがる美少女を侍らして街を歩く
・・・クックック、さぞかし優越感に浸れるであろう」
「って言うかぁ、貴方以外にこの格好見せるの嫌なんだけどなぁ」
「ふぅーん、そんな事言うんだ・・・今日はもう帰るね」
「え?」
「だって暇じゃない?街にでも行かなきゃ面白い事ないよ」
「そっ、そんなことないよぉ!
お家でまったりしてようよぉ!
二人っきりで一緒に居ようよぉ・・・
ほら、私の事はいくらでも見てくれていいからぁ・・・
この大きなお胸も、
ムチムチした太モモも、
パンチラも、
貴方だけが見れるんだよぉ・・・
・・・なんなら触ってみる?
ちょっと恥ずかしいけど・・・貴方が望むなら・・・
だから、イチャイチャしてよぉ?」
「興味無い、帰るね」
「だめぇっ!捨てないでぇっ!」
「なら、その格好で街に行けるね?」
「・・・はい」
「よしっ、俺様スタイルならヤンデレを律する事ができたぞ・・・!」
「チキンの癖に、生意気だぁ」




