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猫の日~にゃん!にゃん!にゃん?~

「にゃん、にゃん、にゃん!」




「おや、可愛らしい子猫ちゃんだね」




「きもっ」




「ねぇ、ひどくない?ノリに合わせたのに」




「もっと他になかったのぉ?ナルシストっぽいよぉ」




「え、そうかな?」




「もぅっ、せっかくの気分が台無しだよぉ」




「めんごめんご」




「あーあ、猫のランジェリー身に付けてきたのに、


見せる気が無くなったなぁ」




「なぬ、そこは是非見せて欲しいな」




「えー、どうしよっかなぁ」




「もったいつけるな・・・


なら、僕も下着を見せるから、見せあいっこしようよ」




「へぇー、男子用も猫下着とかあるんだぁ」




「いま僕が穿いてるのは、面白味の無い無地だけどね」




「なんじゃあーいっ!ただの下着なんて面白くないじゃないかぁっ!」




「猫の日だからって、猫下着付けてる男子の方がキモいよ」




「それもそうだねぇ、


特に貴方なんて女の子に下着を見せる機会なんてないから、


気を使う必要も無いよねぇ」




「君は男の子に下着を見せる機会があるの?」




「貴方にいつでも押し倒させてもいいように、私は毎日勝負下着だよぉ」




「そんな突然押し倒すわけないだろ・・・


もっとこう、記念日に夜景の綺麗なホテルでディナーをした後とか・・・


何らかのサインは出すよ」




「これだから童貞は・・・」




「ど、ど、童貞ちゃうわ!」




「あれぇ?違うのぉ?
















・・・泥棒猫は誰だ?」




「ひぇっ、僕は童貞ですぅ」




「そっかぁー、そうだよねぇー・・・


貴方みたいなチキン野郎が私以外の女の子と仲良くなるわけないよねぇ
















・・・無いよね?」




「はぁーいっ!チキン野郎な僕には仲の良い女の子が君しか居ませぇーんっ!」




「よしよし、そうだよねぇ・・・ご褒美に、パンツ見せてあげる」




「わぁーっ!大きくプリントされた肉球が可愛い!」




「違うでしょお?


可愛いのは、私だ」




「はいーっ!仰る通りですぅっ!」




「可愛いと言え」




「可愛い可愛い可愛い!世界一可愛いよ!」




「そうだろそうだろぉ・・・こんな可愛い私に好かれて、貴方は幸福だねぇ」




「はいーっ!僕は世界一の幸福者ですぅっ!」




「もし私を裏切ったら・・・分かるよね?」




「裏切ったら?」
















「貴方を殺して、私も死ぬ」




「ひょっ、ひょぇぇえー・・・言うと思ったぁ」




「はぁーっ、今日はこの辺にしといてあげるぅ


・・・ヤンデレとか思われても困っちゃうしぃ」




「いや、十分にヤンデレだよ・・・だから手が出せないんだ」




「ん、何か言ったぁ?」




「何も言っておりませぇーんっ!」

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