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領主様

運力はレベルアップしても上がりませんが装備であげれるという設定でお願いします

ベットに腰を下ろし二人で手を繋いで、ステータスを確認する

「まずは俺から、ステータスオープン」


名前、山凪雄大

ジョブ、魔法剣士

レベル、3

体力、103

筋力、89

魔力、78

防御力、68

素早さ、76

精神力、14

運力、500

称号

異世界人

シスコン

ロリコン

憤怒


固有スキル

幼女キラー

シスコンキラー

無演唱


スキル

剣術(2) 棒術(1) 気配感知(2) 威圧(1) 風属性魔法(1) 結界(2) 身体強化(1)


加護

魔法の女神イシスの加護

??の加護

サタンの加護(憤怒を持ち、サタンに認められたらもらえる加護 憤怒をデメリット無しで使える)

いつになったら憤怒の激痛来るかとヒヤヒヤしてたが、問題ないみたい!これをコントロールすれば、最強になれる!

それにステータスがチートや!

でも、精神力ないけど

「お兄ちゃんすごいね!」

「フフフ、憧れの大罪シリーズ!」

「罪を起こしたらダメだよ、お兄ちゃん」

「わかってるよ、次は優香の番」

「うん、ステータスオープン」


名前、山凪優香              

ジョブ、白魔道士

レベル、2

体力、42

筋力、31

魔力、135

防御力、52

素早さ、80

精神力、79

運力、92


称号

異世界人

ブラコン


固有スキル

兄キラー

兄ヒール

無演唱


スキル

光属性魔法(1) 水属性魔法(1) 炎属性魔法(1)

回復魔法(1) 支援魔法(1) 空間探知(2)


加護

魔法の女神イシスの加護

愛の女神ハトホルの加護


「優香は魔力が多いな、魔法も結構使えそうだ」

「うん、魔力が中心みたいだね、お兄ちゃん」

そういえばいつ優香は、空間探知のレベルが上がったんだ?聞いてみよう

「いつ空間探知のレベルが上がったんだ?」

「えっと、朝の探索の時に上がったんだ」

とのことだ

ステータスの確認はできたから、何しようか?

「優香何する?」

「門番に冒険者カード見せに行かないと」

あっ忘れてた門番ね

「行こうか」

「うん」

手は繋いだまま、門に行きギルドカードを見せに行った

「君達か、証明書は作れたかい?」

「どうぞ」

二枚のカードを見せた

なんだ見せるだけか、見せなくてもよかったかもな

「あっちょっと待って、そういえばさっき領主様が多分君達の事を探していたよ、明日にでもギルドに使者が来るかも知れないね」

なんで領主!

テンプレですね、あの馬車だよねいやだなけど逃げれそうにないな

「優香、逃げれそうにないわ!」

「うん、どうなるの?」

「いろいろ厄介なことになると思う」

どうしようか?今考えても仕方ないし成り行きに任せよっと

「まっ、なるようになれ」

今から何をしよう?

お金もあるし、ご飯でも食べようかな

「門番さんここらへんでいい飲食店ないですか?」

「それなら、冒険者ギルドの向かいの宿の二つ隣のとこがいいよ」

「ありがとう」 

「これは驚いた、冒険者が礼儀正しいとはね」

冒険者は、お礼も言わないのか!まあいいお腹すいたから、教えてもらったとこに行こうかな

優香と手を繋ぎ、食べに行った

「ありがとうございました」

今、食べ終わり飲食店を出た、結構美味しかったまた来ようかな!

宿に戻るとギルドの周りが騒がしかったそして大きめな見覚えのあるを馬車があったので、何があるのか気になって近くにいる人に聞いてみた!

「どうしたんです?」

「なんでも領主様が誰かを探してるとか」

はい、完全に俺達だなきた道をひきかえそうと、思っていると、馬車の窓から顔を出した子に見つかった

やばい!

優香を抱えて逃げようとすると、朝の護衛とはまるで違う強そうな人に、築いたら周り困れた!

「一緒にきてほしい」

「ヤダ!」

「何故逃げる」

「めんどくさいから」

「それだけか?」

それ以外何もないわ!

「何かやましい事でも隠しているのか?」

このままでは、犯罪者みたいじゃないか! 

「わかった行く」

嫌だな~

領主のいる馬車まで連れていかれた

「何?乗るのこれ」

「ああ、城まで行く」

馬車に乗ると、そこには金髪の美少女が一人キラキラした目で、座っていた 可愛いなぁ~

「どうぞ、おかけくくださいです」

独特な話し方だが気にしたい、そのままお言葉に甘えて座った

「私は、三女のミティア・ベリステルと言うです」

「僕は、雄大山凪でこっちが優香山凪です」

「貴族なのです!」

「いえ、違います」

「でも家名があるのです」

「僕の故郷だと皆家名があります」

「そうなのですかです」

「領主様はどうされたのですか?」 

「お城で待ってますです」

なんでだよ、出向くだろ普通

「そうですか」

俺は隣に座った優香を撫でる、優香は護衛に見つかってから小さくなってずっと服の裾を掴んでいた、かわいい!

「あのさあどれくらいかかるの?」

「それが素の喋り方なのですね」

やっちまった!もうだるいからいいや

「済まない、気分を返したなら申し訳ない」

「いえ、そのままでいいです」 

いいんだな!楽できるぜ!

「そろそろつきますです」

あ、あれが城か~でかいな!

馬車が停車しドアが開き外に出たそこにはリアルメイドがいた、優香が着たら可愛いだろなぁ~

ヤバイヤバイ妄想に熱中するとこだった!

すると見覚えのある、男の人と女の人がきて

「いちを初めまして、私はこの街ベリステルを納める伯爵家のユランダ・ベリステルと言う」

「私はユランダの妻のミテル・ベリステルです」

「僕は雄大山凪でコチラが優香山凪です」

この街ベリステルと言うのか!

優香は俺の背中に抱き着いて顔を隠している

「優香は人見知りなんです」

優香の頭を撫でながら言った

「ここではあれなので、どうぞお部屋に」

長くなりそうだ

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