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シスコン共にブラコン発覚

すみません、女神の手紙に書き忘れがありました以下のように修正します


始めまして、私は魔法の女神イシスです あなた方がここに来た理由は、簡単に言うと魔王を倒してもらいたいのです この世界にはステータスと言う概念が存在します、そしてこの世界には魔物や魔獣が存在します それを倒すことによりレベルが上がります 最後に自分のステータスを見るときはステータスと唱えてください 周りに見せたい時はステータスオープンと唱えてください それでは!


にします

ほんとにスンマセン

ステータスを見せあう事になった二人は気まずそうにしていた

「じ、じゃあ俺からな!」

俺は今恥を捨て男気を見せる!

「ステータスオープン!」


名前、山凪雄大

ジョブ、魔法剣士

レベル、1

体力、82

筋力、62

魔力、53

防御力、40

素早さ、53

精神力、10

運力、500

称号

異世界人

シスコン

ロリコン


固有スキル

幼女キラー

シスコンキラー

無演唱


スキル

剣術(1) 気配感知(1) 威圧(1) 風属性魔法(1) 結界(1) 身体強化(1)


加護

魔法の女神イシスの加護

??の加護



これがお兄ちゃんのステータス、お兄ちゃんは、私の事をそんなふうに思ってたなんて!

「こんな、こんな変態な兄貴で」

そこから大きく跳び美さえもあるジャンピング土下座をして見せた

「すみませんでした!」

これ許されるかな?キモいなんて言われたら立ち直れない!

「お兄ちゃんあのね」

お兄ちゃんが教えてくれたんだもん私も勇気を振り絞って伝えなきゃあ!、震えた声で泣きそうな顔で熊のぬいぐるみを抱きしめて

「ス、ステータスオープン」

名前、山凪優香

ジョブ、白魔道士

レベル、1

体力、30

筋力、20

魔力、106

防御力、40

素早さ、46

精神力、62

運力、92

称号

異世界人

ブラコン


固有スキル

兄キラー

兄ヒール

無演唱


スキル

光属性魔法(1) 水属性魔法(1) 炎属性魔法(1)

回復魔法(1) 支援魔法(1) 空間探知(1)


加護

魔法の女神イシスの加護

愛の女神ハトホルの加護


「優香?」

優香は、持っていた熊のぬいぐるみを落として、

「うぇぇんお兄ちゃんに嫌われぢゃうよぉ~」

一瞬何するのかと思ったが

そうか、そんな事思ってたのかぁ~

慰めになるかわからないけど

「優香おいで!」

俺は手を広げて支える準備をして時を待った

「うぇぇぇぇん」

優香かが、近づいてきてそのまま俺の胸に抱き着く

「よしよし、どうしたんだ、そんな顔を涙でぐちゃぐちゃにして」

「お兄ちゃんにぎらわれるどおもっでぇ」

「優香が、どんなに変態さんでもお兄ちゃんは、優香とずっといるよ!」

「ありがどうお兄ぢゃん」

泣き止むまで俺の胸の中でおもいっきり、泣かせた

「そろそろ大丈夫か?」

「もう大丈夫だけど、もうちょとこのまま抱き着いていたいです」

「いいよ、気が済むまでそうしてて」

「ありがとお兄ちゃん!」

破壊力が、高過ぎる鼻から血が出てきたぜ!

「お兄ちゃん鼻血出てるよ止めないと」

優香は、鞄からティシュを取り出し鼻に詰めてくれた!

その時の優香は、四つん這いになっており鼻血が止まるまで時間がかかった

そのあと軽く辺りを探索して、夜ご飯がてらお握りを仲良く食べ、柔らかい草が生えているとこに結界を発動させ俺は仰向けになり優香が、俺の上に俯せになった

「優香寒くないか?」

「寒いから抱いて?」

えっマジで、男として今の発言は見逃せない!

と思ったが、子供の抱いては、ハグをするということだから

「いいよ」

優香の背中に腕をまわしそのまま優香は、眠りについた

これから俺が守ってやるからなっ!

決意を決めて重い瞼をとじ、俺も眠りについた


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