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俺はこんな妹でも愛している。

今回で最後にしたいと思います!


「おーい、お兄ちゃんこれ乗ろ!」

「え、これってジェットコースターじゃないか!まじで乗んのか?」

このジェットコースターは日本で3本の指に入る怖さだと知ってる。俺も乗ったことがないが初心者の妹をこんな絶叫に乗せるわけわ。

「ダメだの?」

そんな瞳で俺を見るなー!

「いいだろ。だけどかなり怖いぞ。」


俺は足元がフラついている。妹は生き生きしている。あのジェットコースターに乗ってよくここまで生き生きしてられるな。

「お兄ちゃん、楽しかったね!」

「あぁ、そうだな。」

本心は楽しくありません!きついですよ!これで体がもつかわからない。

「次はあれ行きましょう!」

俺を殺す気か。またまた絶叫系じゃないか。まぁ、妹とのデートだ。頑張るしかない。


「うっぷ。」

やばい、胃酸がすぐそこまで来ているぞ!

「お兄ちゃん!遊園地って楽しいです!」

「それはよかった。俺も楽しいよ。」

俺はかなり疲れた。ふと思うと閉園1時間前になっていた

「あ、そろそろパレードですよ!見に行きましょ!」

「よし、いくか!」

妹は今までに見せたことがない可愛い顔でパレードの場所へ向かっていた。


「うぁー!綺麗ですよ!お兄ちゃん」

「あぁ、そうだな。だけどお前の方が綺麗だよ。」

「え!?今なんて?!」

「いや、なんでもねぇーよ。」

「いや、なんでもよくありません!」


そんな感じで俺と妹とのデートの時間は終わったのであった。俺は結局妹が好きってことは伝えられたかった。だけど、俺は諦めないぜ。いずれは絶対に妹を惚れされる。

俺はこんな妹でも愛している。

俺はこんな妹でも愛しているを読んでいただきありがとうございます!

いやー初めて書くのはかなり悩みますねー!

なんか、途中からタイトルからそれてる感じが書きながら思っていました!

ですけど、妹もお兄ちゃんも初めてながら結構かけたんじゃないかなと思います。

僕、自身はライトノベルはあまり読まないのでこれからはビシバシ読んで参考にしたいと思っています!

これからも、マサムネをよろしくお願いします!

最後に感想よろしくお願いします!

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