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五十二回目
「腹減らないか?」
「なによ、いきなり唐突に」
「いや、昼までまだ時間があるだろ?」
「それが?」
「中休みで、おやつ食べようかって思ってさ」
「どんなおやつよ」
「とりあえず、スナックとチョコと食パンにジャム」
「待って。パンとジャムって?」
「パンにジャム塗るだろ?」
「そう言う問題じゃないわ。お昼はどうしたのよ」
「弁当か? それなら一時間目終わった後に食べた」
「お昼、どうするつもりなの?」
「お前と一緒に学食に行く!」
「私はお弁当。一人で学食に行って」
「腹減らないか?」
「なによ、いきなり唐突に」
「いや、昼までまだ時間があるだろ?」
「それが?」
「中休みで、おやつ食べようかって思ってさ」
「どんなおやつよ」
「とりあえず、スナックとチョコと食パンにジャム」
「待って。パンとジャムって?」
「パンにジャム塗るだろ?」
「そう言う問題じゃないわ。お昼はどうしたのよ」
「弁当か? それなら一時間目終わった後に食べた」
「お昼、どうするつもりなの?」
「お前と一緒に学食に行く!」
「私はお弁当。一人で学食に行って」
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