プロローグ第二
・・・・ここどこ⁇
あたり一面真っ白なんですけど(笑)
ははは〜はぁ〜現実逃避してみようと思ったけど無理みたいね
おーい誰かにいねぇのか⁇
もしかしてこの場にいるの俺だけってないよな⁇
「そんなわけなかろうてちゃんとわしも居るんじゃぞ⁇」
うんうんそうだよな〜・・・ってあんた誰⁇
てかいつの間に出てきたんだよ‼︎
びっくりするじゃねぇか寿命が縮むかと思ったぜ(汗)
「いきなり大声出すもんじゃないぞ⁇
お主死んどるから寿命が縮むことはないぞ」
あ〜やっぱり俺って死んでたんだ
そうだよな〜トラックがあんなスピード出てたんだからな〜
てかはやく名乗れよ‼︎
「おーすまんかったすまんかった
わしは第一管理世界管理長をしとるバルトというもんじゃ
お主の世界で言う神様じゃよ」
ん⁇
神様⁇マシで⁇
「本気と書いてマジと読む」
懐かしいな〜そのネタ
そんでなんで神様のあんたがいるのは・・・なんで⁇
「お主が死んでしまったのはわしのせいなんじゃ
徹夜明けの書類整理が終わったのでなコーヒーを飲もうとした際にお主の書類にこぼしてしまっての慌てて雑巾で拭こうとした時に破いてしまったのじゃ」
それで死んだと⁇
「申し訳ない
その代わりといってはなんなのじゃが
お主を転生させようかと思う」
転生⁇
そんな事していいのかよ⁇
「大丈夫じゃよ
何か希望があれば言ってくれ
出来るだけ叶えよう」
それじゃ〜・・・