富山和子氏 「自然と人間」シリーズ
掲載日:2026/10/19
『川は生きている』は小学生向けに発行された本ですが子どもだけではなく大人も考えさせられる本として知られています。
「水道のじゃぐちをひねるとき、あなたは、その水が、どこから運ばれてくるか、考えたことがありますか?」という問いかけから始まるこの本は、一九七八年に刊行されました。
著者は環境問題や水問題、森林の問題にまで幅広く活躍した富山和子さんです。
日常の「当たり前」に目を向けて本を書き「自然と人間」シリーズとして、『川は生きている」「森は生きている」それらは現在も読み継がれています。
日本列島には峻険な山々が連なり、多くの森林に、たくさんの動植物が生息しています。地球上でも有数の自然環境が豊かな地域です。また、周囲を海で囲まれ、川も多く、水が豊かな国でもあります。
降雨という自然現象は、太陽の熱などによってもたらされ、山や森、川そして海という連環が、人間に多くの食物などの恵みを与えてくれます。
「水道の水を直接飲める」。そうした自然の恵みがみんな当たり前だと思っています。
国全体で水道水をそのまま飲める国は日本を含めてわずか9カ国。
自然の恵みに感謝し 当たり前ではないと知ってほしいです、




