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「綾鷹とか、生茶とかもあるけどな」
「じゃあ、これにして」
サツキは緑茶を手に取ってカゴに入れた。
「オレンジジュースは?」
「100%しか許さない」
「ああそう」
「ミルクティーは紅茶花伝だね」
「俺のやつは」
「ペプシ?」
「ドクターペッパーだな」
「あれコーラなの?」
「違うのかな、わからん」
「コーヒーは」
「啓にいのはなんでもいいや、これにしよ」
カフェラテにサツキは手を伸ばしていた。
「啓ちゃん甘いの好きじゃねえだろ」
「うん、知ってるよ」
カフェラテがカゴに入れられ、二人は会計を済ました。
また六地蔵の立っている道を通った。
「お地蔵さんって閻魔大王って言われてたりするんだぜ」
「へえ、現世で私達を見張ってて、地獄に行ったら裁いてくれるのかな」
「誰か見てるぞってやつだな」
サツキは龍太郎をじーと見つめた。
「見るな見るな」
皆の待っているサツキの家についた。二人は階段を上がって啓介の部屋に入る。
杏奈「おかえり」
サツキがビニール袋から買ってきた飲み物を出して渡していく。
杏奈「ありがと」
鈴「ファンタ飲みたい気分だな」
啓介「言うことをころころ変えるな、なあなんでカフェラテなんだ」
サツキ「コーヒーみたいなもんでしょ?」
啓介「全然違うから!」




