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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ダンジョン世界シェルマギア

世界最強のレベル10冒険者に弟子入りしたのに、何故かやることは学園生活なんですけど?

作者:しゅー
 剣と魔法がある世界、シェルマギア。この世界には、生まれつきの能力が存在する。
 あらゆる人間に必ず一つ与えられるそれは、また必ず、レベルが定められている。最大は10で、レベルを上げるほどに能力は強化されていき、そのレベルを上げるためには、必ず決められたダンジョンをクリアしなければならない。
 故に、強さ、そしてダンジョン内に大量に存在する資源を求め、人々はダンジョンへと潜っていった。

 彼らの名を、『冒険者』という。

 一方、ある若き少女アデラは、ダンジョンを踏破することを目的とする冒険者の一人であり、更なる強さを求めついに遥か遠き山にするという最上位冒険者、ラニアへと辿り着く。そして開口一番こう叫んだ──────

「どうか、弟子入りさせてほしい!」

 突然の無茶な頼み事。当然ラニアは困惑する。だが、何故か彼は承諾してしまう。

「ああ、いいだろう」

 ──────その最後に、意味不明な条件を追加して。

「じゃあ、代わりにちょっと『学園』まで連れてってくれ」

「………はい?」

 そう、その時ちょうど下界に降りる理由があったラニアは、なんとついでとばかりにそれを引き受けてしまったのだ。
 ああ、特に何の考えもなく、師匠などと言って大丈夫なのか!?

偏屈最強合法ショタと、純粋(?)実直パワー乙女の凸凹コンピは、はたして波風立てずに学校生活をやっていけるのか。 というか、アデラはちゃんと強くなれるのか!? 二人の明日はどっちだ…………!!
学園日常系バトル物語が、今幕を開ける!!

(完全に見切り発車なので、不定期更新かつエタる可能性ありかつ話雑)
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