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ぃyふkj

作者: 粉
掲載日:2021/10/31

には

ないものを

さがしているとき

にかぎって

わたしたちは

いまになって

いきかう

人たちの中には

紛れずに

いたって

それは それで

どうしたって

日々の

中で

は

無意味

だ


今になっても

やがて

くる

ものごとの

ことばかり

気にしている

私たちは

今になって

きっとくる

今は

もう

不思議なことなんて

何も残っていないのに

やがてくる

運命の日に備えて

強く豊かに

準備をしているのでした

まさか

私たちに

その順番が

回ってくるなんて


私たちに

今までと違った

日々が

訪れて

くるだなんて





そこはかとなく

匂ってきたものを

順番に

閉じ込めて

今はもう

今はある

今はやがて

今になってもう

私は

ここに

いない

日々のことを

数えてばかり

裏切って

ばかりだ

やがてくる

一日の

終わりに

束の間の

ときのこと

考えていた

やがてくる

一日の終わりに

私は

今あるものを

つかまえて

そこに

捨てておいた

はずだった

その日は

一日中

しようもないこと

だけ

考えていた

私たちに

残された時間は

あと

わずか

みんな

そろって

息を止めましょう

息をふさいで

おきましょう

最後の

終わりは

いつですか




みんなして

連れ回った日々

忘れ難い

昨日みたいな

日々を

従えて

いつしか

僕らは

途方もないことばかり

考えていたのか

いつしか

私たちは

日々のことなど忘れて

いつしか

私たちは

最後の日々まで

眠って

いたのだ


やがてくる

決戦の時の

ために

日々

力を蓄えておくつもりで

いつの間にか

眠ってしまっていたのだ

起きたら

いつしか

もう

終わってしまっていた

全て

終わってしまって

いた

の

だ




それでもう

二度と戻らないよと言って

振り返らずに

行ってしまった

あの人

向こう側には

何があるのか

私は

知らないまま

留まってしまった

ずっと

ここにいて

私は

昨日までのこと

数えている日々に

やがて

飽きて

ここを出ていく日が

くるのだということを

無邪気に

信じ切っていた

あの頃に

帰りたいか

といえば

そんな日々は

あったのかと

思い残すことは

もうありません

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