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大工に異世界転生は付き物  作者: 一本指
3/3

大工たちのステータス

そんなこんなで俺たち(親方除く)はステータスを開いていた。


少し前のこと


突然、1人の大工が

「ステータスオープン」

と言った。


すると、その大工の前にパソコンの画面のようなものが出現した。


「「「「「オォ!!アナタユウシュウデスネェ」」」」」

とハモっていた。


俺は何がなんだかさっぱり分からない。


「「「「「ステータスオープン」」」」」

と他も最初に続くように言った。


皆、同じように開いていたが開かない人も居た。もちろん、皆が言っていた通りに言ったら開いた。


開かない人は

「何で?」 「は?」 「何でや!?」

などを呟いていた。


「なら、これは違う言い方があるはずだ」

と栄作が言った。


そう栄作もステータスが開かなかった1人だ。


「ステータスオーブン」


「ステータスオーフン」


「スターカスオープン」

など試しに言ってみるも何も起きず皆が諦めかけていたその時


「開いたぞ!!」

と1人の大工が言った。 


「「「よっしゃぁぁぁぁぁ」」」

と野太い声が森に響いた。


「その呼びかたはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーステータスオップン!!!!!!」


「「「「「お、おぉ」」」」」


全員が思ったこと

ネーミングセンスなさすぎ


俺は皆、ステータスオープンでいいじゃんと思った。


そして最初に戻る


~ステータス~

佐藤大輔

level1

職業大工見習い

STR VIT AGI INT LUC 10

スキル家づくり(初級)、日本語変換(最高)


SP0 


だった。皆も同じ様な感じで中には家づくり(中級)や身体強化(初級)などがいた。




「ガサ」

と突然、後ろから音がした。


皆が振り返るとそこには1匹の緑色の生物が居た。




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