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大工に異世界転生は付き物
初投稿なので文章などおかしくなってるかもしれません。
大工に異世界転生は付き物
「コツンコツン」「ゴンゴン」そこら中から音が聞こえる。
俺の名前は「佐藤大輔」
「なぜこんな音がしてるかってそれは俺が大工だからだ。」
そう俺の職業は大工である。まだ1年目の下っ端だけどね。
「おし、お前ら今日は終わりだ。」
と親方が言った。
「ふぅやっと終わった」 「疲れたー」 「明日も頑張ろう」
と皆が帰ろうとした瞬間急に足元が光った。
思わず目をつぶった。
目を開けるとそこには森が広がっていた。
「ここはどこ?」
と言う者。
「異世界転生キタァァァ」
と意味不明なことを言う者など唖然としている者もいた。
そう俺たちは異世界転生したのだ。
「ここどこだー?」
と親方が皆に言った。
「親方、ここは異世界ですぜ。」