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アリス神は終焉を望む  作者: Laina
5/5

アリス神は“地球”がお好き

「アリス様前書きのお時間です。」

「え゛、これって作者がやるんじゃないの?」「作者様はお逃げになられました」

「……狡い」

”クロック・ロック”にて

「お帰りなさいませ、アリス様」

「たぁだいまーっ!あ゛ー!人間のふりって難しいんだねぇ~」

「そう言うと思っておりましたので、はーぶてぃーなるものを“地球”で買っておきました。“でとっくす”効果があるそうです。」

「あるぇ?…君、ウチが居ない間何してたんよ?」

「“地球”にお買い物に行って参りました。」「……狡い」 「明日ご一緒させていただきますね。アリス様に」

「え、マジ!?いいの!?」

「はい。」





……明日は買い物をすることになったようだ。

どうも、前書きから逃げたライナです。買い物って素晴らしいですよねぇ。

アリス「作者見っけ!」

はっ、アリスくんが追いかけて来る!

と言う事で、私は逃げます。

「作者待てゴルァ!」

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