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アリス神は終焉を望む  作者: Laina
4/5

夜廻加羽 有鎖は運が無い

二話目の投稿です。

と言う事で、私の隣の席はアリスさんになった。「では、これからよろしくお願いしますね。ヤエカワさん。」そう言って彼女は少しだけ笑う。……いちいち行動が可愛い子だ!この野郎惚れてまうやろ!?……今時の子供達はこのギャグ分かんないんだろうなあ。まぁそんなことはおいといて、自己紹介しなきゃね。 「アリサでいいよ。私は何て呼べばいいかな?……フィオラさん?それとも、クィウ゛ェルさん?」 「アリスでいいですよ、アリサ」いきなり名前を呼ばれたから、吃驚してしまった。それが顔に出てたのか、彼女はクスクスと笑いながら「アリサが呼べと言ったのですよ?」といちいち可愛らしく言った。やっぱり可愛い子だ!この野郎惚れてまうやろ!?……もういいですか、そうですね。 ……あぁ、忘れるところだった。これも聞いておきたい。 「アリスはどこから来たの?」そう聞いてみると彼女は 「“クロッ…”こほん、内緒です。」と言葉を濁した。 「そっか。」 地雷だったのか?まぁとりあえず、自己紹介は済ませた。……はずだ。 「改めてよろしくお願いしますね。アリサ」 「こちらこそ、よろしく。アリス」 後に思うが、これが契約の瞬間だったのかもしれない。

*アリス神が現れた ・たたかう ・ぼうぎょ ・テイムする →にげる *にげられなかった! *アリス神・わたしからはにげられません *アリス神のこうげき ダメージ・9999999999999999999 *アリサはしんでしまった! こんな感じでアリスは最強の神です。

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