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なろう系で使えそうな化学知識  作者: しいたけ
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ゴム

  〜天然ゴム〜


 熱帯地方で栽培されるゴムの木の樹液を集め、凝固乾燥して作る。

淡黄色〜褐色の半透明で軟らかい。弾性が低く。寒いと固くなり、熱いと軟らかくなり粘着質になる。




  〜加硫ゴム〜


 生ゴムに硫黄を加えよく練る。140℃に熱すると弾性が増す。これを加硫ゴムと呼ぶ。

硫黄分を減らせば軟質ゴム。増やせば硬質ゴムとなる。

軟質ゴムは空気中で品質が劣化する(老化)。

1839年、アメリカの発明家チャールズ・グッドイヤーにより発見された。


 硫黄を250℃以上に熱し、水の中へ注ぎ急冷すると弾性を持つゴム状硫黄になる。

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