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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アーサー・C・クラーク先生ごめんなさい~発達した魔法は化学と区別がつかない~

作者:さる山
そもそも魔法とはいったい何なのか――?

その定義について……というよりその定義を決めるためだけに、転移した男子高校生と魔法使いの老人が誰とも戦うことなく延々と話続ける、地味なファンタジー。
当然出てくる魔法も「手も触れずに紅茶を入れる」といった地味なものばかり!
果たして魔法とはなんなのか、逆に魔法のない世界とはなんなのか。
その答えだけは次第に明らかになるが、特に誰かが恋したり誰かが死んだりはしません。

そして以下ざっくりした地味なあらすじ。

主人公の元中2病男子高校生鈴木は突然異世界の魔法使い山田に召喚される。
けれど山田は別に鈴木に世界を救って欲しいなどとは思っておらず、ただ学術的な興味で呼び出しただけだった。
何もなければこのまま還す予定だったが、鈴木が全く魔力を持っていないことに山田は興味を持つ。
山田の世界では誰もが魔法を使え、また今まで呼んだ別の世界の人間も皆魔力を持っていた。
そこで山田は鈴木に暇を見つけては異世界に来てもらい、2人で魔法について話すことに。
少年と老人の魔法に関する……というよりそれ以外まったく話すことのない物語が今始まったり途中で放置されたりする……。
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