あらぁ、厄介ですね。
慣れた頃が、一番危ない。
こんな頃には、落とし穴が・・・。
「はいはーい。本日のお仕事ですよ?」
おい、黒子。
連チャンは、ちとキツいぞ。
ピチピチ若い、俺だけど。
まだまだ、若い、俺だけど。
睡眠時間をください。
非情社長、黒子が聞く訳もなく。
仕方ない、さっさと紹介しちゃいますか。
俺は、甘かった。
チョコレートの砂糖づけよりも、激甘だった。
仕方なくね?
まだ経験初心者、レベル1のひよっ子だよ?
そう、いつものように、自殺現場(もち、生きてます。)に乗り込んで、有無を言わさず、紹介しやる。
後は、死神さんをお呼び出し。
と・・・。
「・・・・・さい。」
ん?
「えーと、何か?」
「ごちゃごちゃ、うるさい!!
邪魔するなーー!!」
うあ。
えっ。ええっ。えええっ。
キレた。客がキレたよ。
オロオロして、黒子を見るが、黒子と来たら・・・。
「あらぁ。厄介ですねぇ。」
って、オイ!
こういう時、どうすんの!?
ああ、死神のアニキ、アキラさんが来たのに、素通りですかぁ。
見えてない?って、事は。
「なんなんだ。お前!
さっきから、独りでごちゃごちゃと・・・」
ヤバい。この人、目がイっちゃってる!!
極めつけ、ナイフ持ってんですけどーー!?
「く・・黒子!!」
「う・・うるさい!うるさい!うるさいーー!
邪魔するなら、お前を殺してやる。」
ギラギラした目で、俺を見つめるな!!
「うあぁぁぁ!!」
ナイフを振り回しながら、突進直進。
俺一直線!!
うあぁぁぁぁ!ピンチ!?
どうする!?俺。




