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死神紹介屋  作者: 鷹真
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やっぱりお家はいいですね。

地獄巡りツアー開催中。

こちら右手に見えますのが、針山地獄でございます~。

そのお隣のドロドロ煮えたぎっているのは、血の池地獄でございます~。

あ、お足元に気を付けてくださいね。滑って、落ちたら半世紀は出られえませんから。

楽しそうにツアコンしてるのは・・・なんと、閻魔様(人間サイズVer)。

いいのか?仕事あるだろ?(門の前に行列が出来てた。)

結構グロいっす。地獄絵図。ホントに地獄だけどさ。

と、ここで閻魔様が腕時計(標準時間どこよ。)見て、デカイ声を轟かせた。

「きゅーーけーーーい」

・・求刑?誰の??

と、思っていたら、あちこちの責苦を強いられてた咎人たちが、ぞろぞろと移動し始めた。

黒子を見て、説明を求む。

「ああ、休憩ですよぉ。疲れちゃうじゃないですかぁ。」

はへ?求刑ではなく、休憩。つまりは、休み時間ですか。

咎人たちは、とある扉を開く。

そこで、俺も中に入ってみた。

「いらっしゃ~い(ハート)」

・・・なんすか、ココ。

咎人たちはソファーで寛ぎ、鬼コスのお姉様が給仕していた。

・・・コスプレ喫茶??

地獄には、休憩時間があって、コスプレ喫茶があった。

そして、暫しの休憩の後に閻魔様が・・・。

「休憩、終了~」

と、その声とともに咎人たちは、それぞれの責業を受けに戻るのであった。

・・・深く考えるの止めよう。頭痛くなってくる。

「黒子、帰ろう。直ぐに。即刻。チョッパヤに!!」

え~もう、ツアー終わりですかぁ。

と、文句を言う黒子を睨んで帰途に就く。

もち、蜘蛛の糸が垂らされるワケではなくでね。

フーガに乗って帰ったのだ。(以外に乗り心地がいい。)


はふぅ。

やっとの事で、お家に到着。

・・・落ち着く。やっぱり家が一番落ち着く。

「やっぱりお家はいいですねぇ~。」

黒子も同じような感想らしい。

・・・けどな、黒子。お前のお家じゃ、ないけどな?


ちなみに、天国地獄ツアー開催の原因の客は、ケイさんがぽぽいと契約して一件落着したらしい。

台風も通り過ぎ、平穏な日々(?)が戻って来てのであった。


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