是非、遊びにいらしてください。
やって参りました!ロンドン塔。
仰天雄叫び、五秒前!
ぎゃああああ。
「あら、あなた、有名な首なし騎士さんじゃ、ないですかぁ〜。」
きゃっきゃとはしゃぐ、黒子。ミーハーか!
首なし騎士さんは、有名人(人でいいのか?)なの?
でもさ、怖さがパねぇけど!?
「なぁ、黒子?首ないけど、どうやって意思の疎通を図るわけ?」
「気合いです!!」
へぇ、気合いでどうにか・・・ならねぇよ。
「どうもはじめまして。私、首がない騎士の首なし騎士です。」
うは。まんまの自己紹介ありがとー。
「はじめまして、時津美樹也ですって、どこから声が?」
「あははは。気合いです!」
マジか。
ここで、真面目なアキラさんが、ネタばらししてくれた。
「幽霊さんたちはね、思念で話すから、口で話す訳じゃないんだよ。たからね、母国語関係なしに通じるんだよ。」
だ、そうだ。へぇ〜。
アキラさん、ありがとー。
俺が、アキラさんに説明受けてる間、その他大勢は、もりもりと盛り上がってるみたいだ。
おいおい、額の三角にサイン貰うなよ。
黒子は、しきりに日本の説明してる。
あ、首なし騎士が興味持った。
「是非、遊びにいらしてくださいよ〜。おもてなししますよ?美樹ちゃんが。」
まさかの接待!!
ロンドン来てまで社長命令(社外も有効)!!
接待っつったら、ホスト・・・久々もとい、キラキラ死神ぃ〜ずじゃね?
あんまり、想像したかないけど。




