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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕が殺したアヤモリ先輩

作者:冥
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。

「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こえる道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、

少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。


すべては、あの雨の日にはじまった。

友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった、あの瞬間から。


──ホントウに?
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