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死にかけ転移者、剣の才能あったので冒険者やってます〜成り上がり冒険譚〜  作者: 寒い
第二章 オルディア城塞都市

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仲間集め①

「ガルドさん!」

「ん?やぁ、どうしたいんだいアレス君。」

「よおアレス!あ?ガンゾ達も一緒なのか?」

「仲良くなれたのね!良かったわ!」

「うん・・・安心した。」


街に戻り、とりあえず冒険者ギルドから探そうかとガンゾ達と話しながら歩いている途中、ガルドパーティーを見つけた。

今日は全員で行動しているようで、丁度良いタイミングだ。


「ガルド、俺とアレスから話したい事がある。」

「僕だけにかい?」

「いや、全員居てくれた方がいいな。」

「そうか。じゃあ何処か話せる場所を探そうか。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「それで、何があったんだい?」


ガンゾがこちらをチラッと見てくる。


「最初に質問良いですか?ガルドさん1人にと言うよりは、皆さんにですけど。」

「良いよ。」

「何でもこい!」

「任せなさい!」

「頑張る・・・。」

「ありがとうございます。」


全員が了承してくれたのを確認してから、質問に移る。


「ガルドさん達は、アルツ村のアルトとアリサって知ってますか?リダさんのお孫さんなんですけど。」

「知ってるよ。何回か会ったこともある。」

「あの金髪の2人か!俺に滅茶苦茶懐いてたぞ!」

「確かにグレンに懐いてたわね!」

「うん・・・珍しく。」

「それがどうしたんだい?」


全員面識があるのか。

それに、結構仲も良さそうだ。

なら、話が早いな。


「前のブラッドヴァルドとの戦争以降、あの2人の行方って知りませんよね?」

「そうだね。」

「実はあの2人の居場所を見つけたんです。」

「本当かい?」

「はい。」

「それで、どこに居るんだ!?」


グレンが前のめりになりながらアレスに問いかける。


「現在は・・・オルディアの商人であるベルナールの奴隷となっています。」

「なっ!?」

「はあ!?おいアレス!本当か!?」

「本当なの!?」

「それは・・・やばい。」


それぞれが驚きを隠せないで、目を見開き、言葉が漏れる。


「アレス君、それは本当の事なのかい?その情報はどこで手に入れたの?」

「前ガルドさんには言ったダイアスを覚えてますか?」

「うん。覚えてるよ。ベルナールの奴隷で、上級冒険者を数人同時に相手しても押し返すくらいに強い子だよね?そんな話をすぐには忘れないよ。」

「たまたまそのダイアスと仲良く?なれる機会が合って、そこで色々話していたんです。ダイアスの境遇を聞いてるうちに、アルトとアリサの名前が出たんです。」

「なるほど・・・けど、本当にそのダイアスは信じられるのかい?嘘という可能性は?」


疑われてる。

けどまあ仕方ない事だ。

ガルドさんは実際にダイアスと会ったことがない。

俺の話だけでダイアスがどういう人間かを判断しなければならないからな。


「ほぼないと俺は思っています。アルトとアリサに俺の事を聞いたらしいですし、彼らがベルナールに捕まった経緯も聞きました。その情報が納得出来る話だったので、嘘ではないかと。」

「そうか、君がそこまで彼を信じているというのなら、僕達もその話を信じよう。ただ、あの子達がどう捕まったかだけ聞いてもいいかな?」

「分かりました。まず、アルツ村がブラッドヴァルドに襲撃された時に、リダさんがあの子達を先に逃がそうとーーー」


俺はダイアスに聞いた事をそのままガルド達に伝えるのだった。

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