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ぼくは撃つだけ  作者: シャカシャカ
1/1

序章の序章

初投稿です。設定を気に入ってくださればいいと思います

日本第四首都 、通称"第四"。

第四は五つの区に分けられており、中央、東、西、南北と呼ばれる主要都市からできていた。その中央のさらにど真ん中にそびえるマンションの最上階で暮らす男がいた。


「クソゲーじゃねぇか!!」


そう叫ぶ男の名前は日隠エイジ、生粋のニートである。

彼が最近ハマっているのは〈スナイパーズ・ウォー〉

FPSゲームでありながらも武器は素手かスナイパーライフルのみという尖った形式のゲームである。


「もう二度とやらん!スナイパーライフルなんて見たくないね!」


そう言って立ち上がった彼を襲ったのは激しい振動、

それも脳が揺れるほどのものだった。


「うおっなんだこれっ!」


その言葉を最後に彼は気を失ってしまう。

彼が倒れた時意識を保っている人類はいなかった……



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