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いとしい君へ

作者: 広田 愛

かなり長いです^^

本当に好きなひとに当てての詩です。

みてればいいな☆

口コミで伝わんないかなあ^^

恋すること。

それは、私の中で最大の生きがいだった。

君に会うまでは。

あの日、それは冬休み。寝ぼけた顔を、一瞬で起こすインターホンの音。

あの時の君は、幼くって、身長は私より大きいのに、なぜか小さく見えたよ。

その時までは顔も名前も知らなくて。

今更かもしれないけど、正直に言ってもいいなら・・・・・・君と出会うことなく死にたかった。

その日から、私の生き方が変わりました。君、気づいてた?

毎日が、とにかく、とにかく、どうしようもなく、ただただ楽しかった。

 





それから少しして私たちは二人とも生まれて初めて手を繋いだね。

君の、大きくて、やさしくて、あったかくて、だけど力強い。

そんな手に私の手は今思うと包まれていたんだね。

きずけなかった。

気が付こうともしていなかった。



初めてけんかしたあの日。覚えてますか??

小さいことでけんかして・・・・・。

でも謝ったのは私。

アナタと話せなかったのは、つらかったんだよ。

アナタもなのかなあ。

私、馬鹿だから分かんないや。ゴメン。馬鹿で。



私が、泣きながら電話したあの木曜日。覚えてる??

私は、学校で君の大嫌いな人と付き合うって約束しちゃったあの日。

つらかったなあ。アン時、自分でいいっていったのに。

電話かけて、これからは普通の友達ね!って鼻声で。

泣いてたの、気が付いてた??

その電話がぷちんって切れた後にも、遊びに行ってまで泣いてた。

その時のその人、オロオロしてたよ〜?

ざまあみろ!!!!!!!

かな?君からしたら。

その数日後、遊んだ日にまた付き合って?

って私聞いたら、ニコって笑ってうん。

って行ってくれたよね。ありがとう。その日から、アナタのやさしさの気持ちが痛いくらいに、私、受け取りました。

君だって、つらかっただろうに。。

本当にごめん。









気づけば今。

何気ないことですぐに壊れる関係。

でも、私、アナタが大好きだよ?

だって、きめたもん。

ずっと、ずっと、ず〜っと、アナタを好きでいるんだって。

神様に誓いました。

そうじゃなくても、多分、ずっとすきなんだろうケド。

どうしようもなく、あなたがかわいいから。

おや馬鹿?

そんな感じかな?



でも私最近ね、チョビッと、つかれたんだ。

もちろんアナタのこと昨日よりも好きだよ?

でもね、今、はなせないじゃんか?

最近仲いいあのコに勝てない気がして。

私よりも、そのこの方が、きっと一般的に見て、かわいいんだろうし、頭いいし。

スタイルいいし。

なによりその子のほうが私といるよりか、楽しそうじゃん。

すきなの?そのコ。

だったら、ちょうどいいじゃん。

ここらが、私と君、潮時かな?

バイバイ^^



大好きだよ?心配しなくたって。

死んじゃうくらいに。

気づいてよ。ねえ?



もしも、いま君がこの詩を見てたら、私の想いが伝わって、ラクなのに。


世の中、、、って不便だね。

もう一度コッチむいて笑ってよ。

もう一度、キスしてよ。

もう一度、手、繋ごうよ。

もう一度、もう一度、もう一度・・・・・・。




もう一度、愛してよ。

毎日、毎日、なくの?

これからもずっと?


いとしい君へのメッセージ。




君は・・・・・・・・・・・















シアワセでしたか?


今までありがとう。

また明日から生きていこうね。

でも、あきらめないよ。

また、好きになってもらうからね。

だいたい、まだ好きでいてくれてるかもだし^^



明日聞くね?


大好きだから。


・・・・私より。・・・・・



読んでくれてどうもありがとう^^

ホントに当てた手紙。

長かったのにわざわざありがとう★

これからも私をヨロシク。


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