"楽しい"を探す練習日誌 part2 了
どうもです!
今年最後のお絵描きでございます。完成させようかどうか悩んでいましたが、まずは楽しんでなんぼ!――ということでひたすら描けるところまで描こうと思います。
前回、ここまで描きました。
わたくしの別エッセイを読んでくださっている方がいて知っているかもしれませぬが、スマフォを変えました。
それで、ちょっとお絵描きするのに手惑い、戸惑い、ビビってお絵描きできずにおりました。が、気力を持ち直してお絵描き描きであります!
アプリを開いて一番に思ったことは、前のスマフォより色が暗く見えるということ。ただ単にスマフォ画面が暗いのかなと思い……明るさ100%でも暗いことには変わりなく(汗) 今回、また今後は色選びを見直すことが課題ですかね。一からやら気持ちを新たに、初心に返って頑張ります!
❶落書きしようぜ――虎と来たら。
うん、タツノオトシゴ。
ドラゴンに龍、いいなと思いましたがパッと思い浮かんだのは"リーフィーシードラゴン"であります。別のシードラゴン……名前忘れましたが、そちらより断然海藻派! 漂う海藻ようなリーフィーシードラゴンが何故か好きで、ずっと見ていられる。
子供の頃にテレビだったか忘れましたが、ドキュメンタリーを見て格好いい、綺麗、不思議、そして生まれ変わってもこいつにはなりたくない(笑)なんて、摩訶不思議な生き物であって現実にいるんだとその後水族館などで見かけることがあり、いや〜頭の中に居座る生き物でありますね!
そんなわけで"リーフィーシードラゴン"を書きつつ、鱗も描きたくなったので、私だけのドラゴンを描けたらと思います。
➋落書きしようぜ――観察。
まず、流石に何も調べずには掛けないので子供頃に見た記憶の雰囲気を胸に、まー調べまくりの想像しまくりの湧いてきた要素とすり合わせて土台を描きます。
次に鱗を描きますが、使っているペンはGソフトとエア台形60%で、細かいところはGハードです。
土台ができたらば口先から鱗を描き、口は上下に開けさせたいので良い感じのところで半分コ。上顎には鱗、下顎には鱗を描かずにほんのり土台の色とは別の色で筋を入れて作ります。
鱗なのですが、やや立体――イメージとしては"金魚"でしょうか、昔…家で飼ってた金魚を意識して描きました。
で、海藻っぽいものも描く。
しかし、このままではリーフィーシードラゴンまんまなので、髭が欲しい。描いてみると今度は牙も欲しくなり、無精髭も欲しくなる(笑)
ただ、牙を試しに描いたら少々可愛らしくなり過ぎる予感がしたので没です。口周りが髭だけにし、代わりに首輪をしてみました。
脳内設定では、黒髪の娘とドラゴン、紫髪の娘と虎です。ドラゴンはなかなかリーフィーシードラゴンと変えていくのが難しく、どう見てもリーフィーシードラゴンですが…(汗) 一応、空を飛ぶ。空と大地の何かしらの一族の二人の娘のお話になっております。
ええ、勿論のこと私の頭の中で繰り広げられております(・∀・)
❸落書きしようぜ――手を取るかアイテムか。
手を描くべきかどうか散々悩みまくってここまで放置してきた紫髪の娘の体部分であります。
イメージとしてはシャーマンちっく……民族っぽい感じを出したいのでアイテムにすることにしました。
先に服をし着せ、
アクセサリーを着ける。ちょっと怪しげなものですかね、それプラスちょこっとしたもの。
服の袖にもそれっぽい感じに、よくわからん作りになりましたが(汗) まあ、良きかなと。ここを描いたら何かスッキリしました(•‿•)
『良い一年になりますように』
お絵描きに迷いが生じ、モタモタして迷子になりましたが、私の絵を見てくださりありがとうございます! 最後の最後で楽しさを取り戻せました。
まだコロナも終わらず不安な日々もあると思いますけれど、悩みながら考えながら楽しく来年も創作できたらいいなと思います。
みなさんにとって良い一年にでありますように☆
(_ _)





