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どうもです。
天界音楽さんの『オーディリア・ツェラー その愛と岐路』よりコンラートさんをお絵描きクケコ第四章ー!
❶どうにかしたい手編。
やりたいことやパワーアップさせたい部分が山盛りあるが、なかなか…なかなか難しいので一歩ずつ一歩ずつやっていきます。
まずは、前回終わりからずっと気になっていた柄に触れた左手であります。
小指の居場所がわからない。わからないが曲げているのが好きなので、小指基準で悩みながら描いていきます。
今――このエッセーを書いているときに気づきましたが、薬指の色がおかしいですね……塗り忘れてたので次回までに塗っておこうと思います。
苦手な部分にしてはなんとか、なんとか描けましたけれど、やはり違和感がある。大きいのかなと思ったり、腕からしてちょっと長いような気もしないでもない。どこかモヤっとするんですが如何せん手を加えるべきか否かも判断がつかない状態であります。
……難しいっすね、手ってさ。色だけはどうにかしたい! それはきっと今の自分でもできるはず、と暗示をかけるためにこの文章を書いて落ち着かせております(汗)
❷どうにかしたい腕編、からの。
次に右腕を描きたいところなのですが、
この位置にすると決めるまでにだいぶ下描きを色々描きました。「こんな格好するかな? 不自然じゃないかな?」と西洋剣術についてとか調べたりして、先に"ロングソード"の形を作ることにしました。
シンプルな形に。
ロングソードということなので柄をちょいと長めに両手で持てるようにし、銀色の丸い物体をつけてみました。どうでしょう? 前より銀色を描くのが自由になってきたように思います。ぬりたいように塗れている気がします。思いきって黒をハッキリさせたからでしょうか。
❸どうにかしたい剣帯編。
なかなか腕を描けなくて眺めていましたら、新たな違和感が生まれ、
体に線を入れてみれば剣帯のベルトや金具部分の向きがおかしくはないだろうかと思い、
色を重ねて向きを変えていくことにし、金具も完成させることに。
柄に巻いている金具も輪投げ機能を使って向きを変え、銀色に輝かせます。うーん、やはり前より銀色を作りやすい。…成長できているのかしらと嬉しくなりました。なんでしょうかね、急に「描きやすいな」て感じです。不思議…。
ついでに髪の毛の中も気になったので塗りまして、ロングソードの影もつけてみました。
右手はもっと手の甲が見えていないと形がおかしいかな。手首に影はないですね。髪の毛をもっとシルバーにした方がいいかな〜とどこに色を加えるべきか悩み中です。特に肩にかかっている方を。
体は描きやすいように肌色も使って描いたので、顔を同色にしたいところでありますが、顔に肌色をほんのり加えようかどうしようかこちらも迷っております。
そして、左手ですね。これは絶対!
以上、次回のやることリストであります。
全部できるようにしたい、お絵描きの粘りが今回のお絵描きクケコの最大の練習かもしれません。
続く...





