空 •̀ω•́)و 【(水)⑤】 了?
どうもさんです。
今回は、(水)は「果たして『空』を描くことに仲間入り出来るかっ⁉」な回です。しかし、描く前に決めておかなければいけないことがあります。
◉どんな空を描くか?
◉どんな構図にするか?
大きくわけてこの二点ですかね。あんまり目標といいますか、やるべきことを課しても今度はやる気がなくなる――全体が見えそうで見えなくて想像する余地がある方が私は描きやすいです。
人それぞれなので何が正しいとかはないでしょうけども、こういうときは今まで何度か書きましたが自分自身の性格を把握しておくことの大事さを感じます。
ではでは、描いていきましょう(๑•̀д•́๑)
●塗る。
エア60%で暗めの色を塗り、二色ぐらいグラデーションになるような別の色も層になるように塗ります。
それを(水)で混ざらせ、更に別の色をエア60%で足し、また混ぜる。
筆の使い方がいまいちわからず、エア60%で空だけでなく山とか付属品を付け足してみたのですが……
このままだと「エアブラシだけいいのでは?」となってしまうので、どうしてこんなにも扱いづらいのかを筆を動かしながら考えていたら――気付きました! 勘違いしていたということに(;´Д`)
明る方から撫でると暗い色になり、暗い方から撫でると明るい色が混ざる。この逆だと思っていたため、おもったようにならなかったのであります。
で、山とか余計なものを省き、少し前の絵に戻ってそこからもう一度考えてみようと思いました。
が――しかし、正直なところ練習に飽きてきた自分がいる…。先に綴っておきましたように自分自身の性格から飽きてきたら止めるに限る! やってみなきゃわからないので何か描こう!
そんな感じで、ふと思い浮かんだものがあると描きたくて集中力が切れてしまい、練習に身が入らなくなってしまうのであります。なので練習はこれにて終了し、いざ実践であります。
創作意欲を維持するには、モチベーションを下げないためには、エサという名のお絵描きを自分に与えるのです。いかに頭の中身を絵にすることができるのかか……否か。
次回へ続く...





