鱗 •̀ω•́)و 【(水)①】
いざお絵描き!――の前に水彩はメインではないです。土台の部分であります、これまでやってきたことがメインであって、水彩の(水)は今までの自分をより良いものにするためのものです。
❶「いつも」を忘れず。
最初にいつも通りにキャンバスを選び、
横か縦か向きを決めます。
次に色を決め、エアブラシかGペンかを決めるのですが、どちらをよく使っているかと考えるとエアブラシかなと。
あとは、滲み具合が水を混ぜたとき混ざりやすそうというイメージが理由です。
❷雰囲気で捉えとく。
では、描いていきます。
鱗です。時期的に。鱗自体も好きですし^_^
何となくな下描きをし、淡く全体的に色を塗りつつ鱗の境目を濃く塗ります。鱗の形をもう少しわかりやすくするために消しゴムでうっすら消して形を作ります。ちなみに消しゴムはエア60%です。
で、その消しゴムの太さを細めにし、扇状に筋を入れていきます。
更に形をハッキリさせたかったので、暗めの色で縁を塗っておきます。それと光ってて欲しいところに白も塗っておきます。
正直、「こんなあんな雰囲気になったらいいな〜」で描いているので説明が難しいですね…。水彩(水)もよくわからんですし、兎に角、いつも描く感じで描く!
平たい鱗ではなく、爪のように丸みがあるようなものにはしたいですね。
❸やったる!
(水)をやったります。
水分量100%で、先に練習の練習をしときます。
キャンバスの左半分は鱗、右半分には試し描きをしながらやっているのですが、やはりエアブラシだと混ざりやすいように思います。見にくいですがGソフトでもどうなるのかやってみました。もう少し広範囲で塗ってたら違っていたかもしれませんが、伸びない?
ま、そんなこんなで――
縁から色を混ぜるように内側へ塗ってみました。ペンの太さは気持ち太め…ですかね〜どこから始めるかによって色が変わるのでドキドキしますな(;´Д`)
全部の鱗を終えたら、不透明度をめっちゃ下げたエア60%で光の目安をつけ、次回はピンク色ではない色を混ぜながら理想の脳内鱗を描きます。
続く...





