ಡ ͜ ʖ ಡ 、めっちゃやる!! ③
どうもです。
先に描いた葉っぱを使った背景を考えておりましたが、なかなかが思い浮かばず、思い浮かんでも…
これしか出てこなかった(泣)
何か物足りない、というか物足りなさ過ぎて悶々とするので一度葉っぱから離れて考えることにしました。蜘蛛座ってあるのかなーとか、蜘蛛の心臓ってどこにあるんだろーとか、蜘蛛って何を考えてんのかなーとか、脳みそってどれくらいの大きさなんだろーとか…。
それで辿り着いたところが、「何かアラクネーのシンボルちっくなものでも描こうかな」であります。
●目標●
兎に角、描く!!
❶好きすぎること。。1
シンボルちっくなものを……と考え、"八つの目"が一番に浮かんだので、そこから想像していきます。
蜘蛛って種類によっては目玉が0個のものもいるってウィキだったかに書いてあったのですが、ぽっと浮かぶ数は私の場合八個ですね。目玉が多いって感じが蜘蛛のイメージであります。
で、シンボルの形は丸。蜘蛛の体から楕円やひし形も想像したのですが、描いたアラクネーさんの雰囲気から真ん丸が良さげでかなと思い、円定規と回転対称定規を使って描いていきます。
また、ペンはここまでほぼエアブラシ台形60%を使ってきましたので、エア60%縛りで最後まで描こうと思います。…というか、しつこいですが(汗) エアブラシで描くのが好きすぎる。癒やされる。楽しいʘ‿ʘ
❷好きすぎること。。2
では、まず八つの目玉――赤い丸を描き、黄金の輪を作っていきます。色はくすんだ金色ですね。ピカピカしている金よりもくすんだ色がやっぱ好き。ピカピカを練習しようかとも思ったんですが、好きって理由とアラクネーさんの雰囲気に合わなそうということで、くすんだ金色を目指します。
目玉のときは円対象定規のみで、黄金の輪は円定規のみを使い、土台の色――暗い色から徐々に明るい色を重ねて決めていきます。
色が決まったら形を整えつつ、両端に縁を作り、
模様の下描きをします。特に意味はないのですが、テレビでちょうどシダ植物をたまたま見て、くるんとしたものが好きなのと、ひし形の模様が好きなのと、更に複雑なものを描いてみたかったので三つの柄が重なっている感じにしてみました。
模様を描くときは、円対象定規を使っております。
余談ではありますが、機能で「万華鏡定規」「円対象定規」があるのですけども、
以上の違いから、今回は「円対象定規」を使っております。
あと、あまり詳しく説明しているわけでもないけど、このエッセイの序盤あたりで例に出した画像の絵を描いているときに語ってます。興味のある方は見ていただけると嬉しいです!
❸好きすぎること。。3
次に輪の中を作っていきます。
波打っている線から段差をつけたいので、やや…もう少しやや気味のややな太さで不透明度を上げた濃さで下描きの波線をなぞります。
シダ植物側が低く、波線より輪の外周側が一段高いように作っていきたいので、
➀波線をなぞる。
②濃く暗い色――土台と同系統の色を使い、ブラシの先を極細にして境界線の線を引く。このときに目玉や輪の縁にも境界線。
③色を塗って一段上を作る。
➃色を塗って一段下を作る。
↑こんな感じでだいたいの"黄金の輪"の下絵が出来たので、ここからそれぞれの模様に凹凸をつけ、立体的なシンボル背景を目指して頑張ります!!
それにしてもな話ですが…、人外を描くのも好きでありますが、アイテム、アーティファクトと言っていいのかわかりませんが凄く楽しいし、大好きなんだなと思うのであります。
何が良いって、立体的といいますか平面だったところに凹凸が出てくることが楽しくてしょうがない(・∀・) お絵描きさせてくださいで今は人物だけ募集しておりますが、最初は「キャラクターや物語に登場するアイテムを描かせてください」だったのを思い出しました。
…ただ、描ける腕が全くなくて諦めたのですが、今なら以前よりは描けるようになったんではなかろうか――なんて思うのです。あとは、人様の考えたものってやっぱり刺激が半端ない!!
なので、こじんまりとした、物語で言えばほっそい脇道に入った意味わからん謎のお店のようなアイテム屋さんになりたい(笑)
「あなたの作品のアイテム描かせてください」
そんなお絵描きさせてくださいの募集をしようと思いました。詳しくは、活動報告にいつもと同じ感じで投稿しようと思います。
興味があるわーとか、どんなもんか冷やかし程度でも、「誰もお客さんいねーじゃん」と笑いに来てもいいので、気が向いたときにでも覗いてみてくれると嬉しいです。(※このエッセイが投稿されたときにはまだ開店してませんので(;´∀`) 思い出したときにでも活動報告ヘどうぞ〜)
以上、次回はふつうにアラクネーシンボルの続きです。
続く...





