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お絵描きひとつまみ  作者: こさじ
✤ 2022 ✤
124/140

(´・(oo)・) 第1章 第3幕「背景をさらに描き込む」



 どうもです。

 描いた背景から人物をどう配置するか想像していたのですが、どうにも気になる部分があったので後回しにせず、とっととやってしまいます。

 今見えたことが後回しにしといたら何も見えなくなったり、別のものへと変わってしまったりするので、忘れてしまう前に行動するのであります。


 それで今回気になったことが三点――それらを描き込んでから次回で妖精さんを作っていきたいと思います。



❶一点目「光」。

 絵を眺めていると空は明るいのに水面は暗い……なので光を入れていきます。

 ペンは、エアブラシではなくGソフトです。持ち替えるのを忘れてただけなんですが(汗) 良かったかな、と。

 挿絵(By みてみん)

 だいぶ雰囲気が変わったのではないでしょうか(•‿•)



❷二点目「遠くのお山」。

 橋のさらに向こうに見える山の色を変えました。

 挿絵(By みてみん)

 橋と同じ色をしていたのでずっと違和感があったのですが……気づけて良かったです。少し青味をプラスして、太陽の光が当たっているようになってくれた――と信じたい。



❸三点目「影」。

 橋の影が気になり、橋の影がどういう風に出来るのかネットで調べ、棒状であってもおかしくはなかった。でも、つまらなかったので、少々湾曲したものにしました。

 挿絵(By みてみん)

 太陽の位置を考えたりもしましたが、惹かれた影の出来方が湾曲したもので、他にも水面に逆さになったものも良いかなと描いてみましたが、最終的に邪魔になるだけだと思いやめました。



❹結果。

 手を加える前と後を比べると、

 挿絵(By みてみん)

 良い雰囲気になったなと思います。特に明るくなってくれたので、妖精を想像しやすくなったかもしれません。暗い雰囲気の完成図は頭の中になかったので、手を加えて満足しております。



 では、次回は妖精さんを描けるように想像しまくろうと思います。お付き合いいただけたら嬉しいです(◔‿◔)

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