おえかき⑤ ( ╹▽╹『放出練習記その1』
どうもです。
今回は、妖精・精霊ですかね、描こうと思います。
しかし、イメージは透明感のある感じ…とまではいかずとも綺麗めな雰囲気のものを目指したいと思っているのですが、自分の中にある暗い雰囲気や前回のイラストの名残りを出しきらないと描けそうにないと気づきました。
なので、まずは練習も含めて内に溜めたものを気が済むまで放出してから、妖精か精霊を描こうと思います。
➊背景が何色かでパッと思い浮かんだ色で、だいたい自分の中にある描きたいものが左右されるような気がします。
やはり黒色だと、人物を描くときに描きやすいということもありますが、暗いものしか想像が出来ない。想像が出来ないことが悪いというわけでなく、冒頭に書いた通りに想像が形になると暗い。
ただし、放出――落書きな気軽さでやっておりますが、「こういう風にした!」という表情であったり、人物のポーズであったり、一枚の絵として雰囲気また世界観は作る練習をしていくわけであります。
➋描きながら欠点を再確認し、出来ないことへの情けない気持ちを克服しつつ、どうすれば自分の理想に近づけるかを徹底的に叩き込む。直すことに恥じない。
こうして晒している時点で恥も何もないんですが(;´∀`) 頭の大きさに比べ、体を小さく描くことがほとんどであると、どちら大きさを優先するべきか悩むのですが……私の場合は、ほぼ体の大きさが描きたい大きさであり、頭の中にあるものだと再確認する。
一回り、二回りくらい顔がデカイ(笑)
➌苦手な部分は、"なるべく"ではなく、"必ず"描くこととするべし!
何が苦手かというと……手。
描かなくてもいいように考えるより、たとえ理想に近づけなくて自分で見るのも嫌だなと否定したくても、下手くそな自分を受け入れることで成長出来ると信じているので――信じる。
以上、放出練習記その1であります。
髪毛などの毛はなしですね。頭部を眺めるのが好きなので、自分の好きな頭の形か理想的ハゲなのか、舐めるように見回して髪の毛を想像する。
描くとしたら、白髪。
ちなみにこだわりは、ホクロです。滅多に描くことがなかったので、こういうホクロとかそばかすも描いていきたいですね。
人外でありながら、ふわっとリアリに片足を突っ込んでいる絵が描けたらいいなと思います。
続く...





