第七節 迷走
「――や、黄泉示クン」
全くの不意。気配も前触れもなく肩に置かれた手に、一瞬心臓が止まったような思いがする。
「あれ? どうして驚いてるの?」
反射的に振り向いた俺の視線の先で小首をかしげている人物。――シンシアさんだ。以前と服装は変わり、手にはなにやら袋を持っている。
「……此処にいるとは思ってなくて」
「やだなー。私だって人間だもの。水とか食料とかを買いに、この町には偶に来るの」
いきなり手を置かれたからだとも言えず。俺の前でシンシアさんは傍にある店の人間と言葉を交わし、何か買っていく。台に置いた硬貨の代わりに、黄緑色をした果物のようなものを数個受け取った。
「それで、どうして此処にいるのかな?」
品物を袋に入れつつ、尋ねられる。
「見たところ一人みたいだし。すっごく場違いだよ? キミ」
ゴソゴソとしたあと、クリッとした目を向けて。
「あ、もしかして、私に会いに来てくれたのかな?」
「あ……はい」
「え、ほんと? 嬉しいな」
どこまでが本心か分からないような声で言って、俺の手に嵌められた指輪に瞳が動く。
「その呪具も気に入ってくれたんだ。ならよし、今日買った食材で、パーティを開いてあげちゃおう」
「――え」
「遠慮しない遠慮しない。どうせ私一人じゃ、余っちゃう量なんだしさ」
「え、その……」
「さ、こっちこっち」
言い淀む俺の態度に少しの反応も見せることなく、鼻歌交じりに先導して行ってしまう。
――しっかりしろ。
その背中に慌てて着いて行く。ただ黙っているだけではシンシアさんのペースに巻き込まれる。俺は今、明確な目的があって此処にいるのだ。
「……シンシアさん」
「ん? なあに?」
「今日は、実は――」
ニコニコと笑んでいる顔。独特な雰囲気に流されないよう、一層意識して気合いを入れた。
「頼みがあって来ました。――話を聞いて下さい」
「……ふんふん」
立話は嫌だと入らされた店。物理的に潰れる寸前の喫茶店のような場所で、頷くシンシアさんは俺の向かいに座っている。
「なるほどなるほど。事情はよく分かったよ」
注文したビスケットのような菓子。四枚目になるそれを摘まみ上げる。……俺の前に置かれたカップに注がれているのは、口を付けられずにすっかり湯気の薄くなった紅茶。大きく脇の開いた洋服と、太ももを露にしている短いスカートは以前とはだいぶ印象が違う。町に出てきているからだろうが……。
「それで【第三転生】……術者と器の分離方法を知りたいってこと?」
「……はい」
大方の説明はし終えた。現時点で俺が知っていること。まだ猶予があるという郭の見立ても、全て。これで何か手掛かりが得られれば――。
「無理」
「え?」
「無理だよ。そんなこと」
手にした飴色の板が噛み砕かれる。余りに素っ気ないその回答に、遅れた理解。
「私も少しは齧ってるけど、転生術は分からない部分が多過ぎるよ。歴史を紐解いても信憑性のある成功例は見付からないし、逆にそれで成功したってことは、多分独自の工夫が入ってるはずだし」
乾いた咀嚼音と共に飲み込んだ、シンシアさんが俺を気のない瞳で見る。
「転生元の人格の発現は確認したの?」
「まだ……ですけど」
賢王の推測によればそれは確実だろうとのことだ。そのことは言い辛く、口をつぐむ。
「もしそこまで馴染んじゃってたら厳しいね。賢王ちゃんはなんて言ってたの? 見込みがあるって?」
「……それは」
「ん?」
「賢王は、その……」
……言い淀む。訊かれて言わないわけにはいかない。観念して口を開いた――。
「「……手遅れだって」?」
台詞にピッタリのタイミングで被せられる。思わず見たシンシアさんは、悪戯の成功した子どものように笑っていた。
「まあそうだよね。それが至極真っ当な、尋常の見解だと思うよ。うん」
「……なんとかならないですか?」
「無理だねー。頼りにされるのは呪具師冥利に尽きて嬉しいんだけど、なんにせよごめんね? 無駄足になっちゃってさ」
そう答えてシンシアさんは俺から卓上に目を向ける。……もう、話は終わったと言わんばかりに。
「……いえ」
……落ち込むな。
シンシアさんが駄目でもまだ手はないわけじゃない。幾らそう言い聞かせてみても、否応なく重くなっていく気分を感じて更に気が沈む。気付かないうちに……。
「あ、それでなんだけど」
項垂れていた俺の前で、思い出したと言うようにシンシアさんが顔を上げる。
「何か持ってる? 私宛のもの」
「え?」
「賢王ちゃんっぽい仕掛けの気配がするからさ。気のせいだったら悪いけど」
「あ――」
言われて思い出した。コートの内側から取り出したのは、賢王から預かっていた手紙。
「済みません。……賢王から、手紙です」
「やっぱりあったね。いいよいいよ。手紙でってことは、そんなに大した話でもないだろうしね」
ニコニコと笑みを浮かべながら、背もたれに寄り掛かったシンシアさんは手紙を受け取る。なんの気負いもなく封を開け、取り出した一枚の紙、その文面に目を通し始めた。
「……ふんふん」
「……」
――これからどうする?
シンシアさんに会っても転生術を解く手がかりは得られなかった。限られた今日一日という時間を、丸っきり無駄にしてしまった形になる。
あと十四日。残された期間はただでさえ短い。――悠長にしている時間はない。早く戻り、別の可能性を探さなければ。
「……あの」
声を掛ける。シンシアさんは、目も上げない。
「……済みません」
「……」
反応がない。シンシアさんの目と意識はひたすらに、賢王からの手紙に向けられているようだ。……返事を貰って来いと言われている以上、今すぐに帰るわけにもいかない。シンシアさんがこちらに意識を向けるのを、やきもきしながら俺が待ち続けた――。
「……なるほどねー」
前でパサリと投げ出す。読み終えた手紙を余所に、飲まずに置いてある俺の紅茶を取って、ガブリと一息に飲み干したシンシアさん。……頃合いか。
「ふぅ」
「……シンシアさん」
「ん? なに?」
「……その、話を聞いてもらって申し訳ないんですが」
気に障らないような言葉を選ぶ。焦りはあるが最後まで気は抜けない。じりじりと焼けつくような感覚の中。
「時間もないので戻ろうと思います。賢王への返事があれば、受け取りたいんですが……」
会計については良いと言っていたし、一応問題はないはずだ。これ以上長引かせて妙な展開に巻き込まれたくはない。
「そうだね――」
言いながらもシンシアさんは返事を書く様子がない。俺からも机からも目を外して、空のカップを手に曇り空を眺めているだけだ。その態度に痺れを切らし掛けた。
「……シンシアさん」
「――良いよ。やっぱり」
直後の台詞。一瞬、何を言われたのか分からずに固まる。
「助けたいんでしょ? その娘。そのアイリーンって娘を連れて来てくれたら、黄泉示クンの彼女と分離してあげる」
「――えっ?」
顔を下ろしざまの笑み。全くの不意打ちに、用意していた思考が崩れる。……なぜ、どうして。
「……それはできないんじゃ」
「うん。確実にはって話。確実じゃなくて良い話なら幾つか案があるの。例えば例えばこんな方法」
小指と人差し指を立ててみせる、その奇妙な手の形に意識が向く。
「私の方で素体を用意して、そっちにアイリーンの魂を入れる。そうすればどっちの娘も死なないし。これで上手くいくかは六分四分ってところだけど、黄泉示クン的にも良いんじゃないかな?」
「……」
それは、確かに。
危険性はあるとはいえ。できれば端から誰かを殺すことを込みにした手法を取りたくはない。フィアを助け出し、アイリーンも生かしたまま抑え込めるなら……。
「本番までにはもう少し成功率も高められると思うけど。どうかな?」
「……」
――シンシアさんは恐らく、気紛れだ。
ここで首を縦に振っておかなければ、後で取り返しの付かないことになるかもしれない。選べたはずの可能性を見す見す棒に振ってしまうことは、今は何としても避けたいことで。
「――お願いします。……でも、どうして」
「気が変わったの」
俺の疑問を迎えるのは朗らかな笑み。
「よくよく考えてみたら、キミには色々と見せて貰ってるし。あと、追加でサービスもしてあげちゃう」
近寄ってきたシンシアさんが、俺の左手を取る。何をされるのかと見張った目の前で、中指に嵌められた指輪を優しげに一撫でし――。
「――っ⁉」
その直後に一瞬だけした。またあの時の、誰かに見られるような感覚が。
「『破滅舞う破滅者の円環』の副作用、少しだけ軽くしておいてあげたから」
手を放す。指に残された温もりの感触に、暫し見つめるのは黒金の指輪。
「そんなことが……」
「できるよ。作成者である、私ならね」
フンスと胸を張る。その姿を初めて頼もしいと感じた気がして。
「――ありがとうございます。シンシアさん」
「どういたしまして黄泉示クン。――ああ、あとこれ。賢王ちゃんへの返事ね」
手渡された封筒を仕舞う。……予想以上の収穫だ。浮かれてもいられないとはいえ──。
「あ、空港まで送ってあげよっか?」
「……大丈夫です」
「そ。じゃあまた。賢王ちゃんにもよろしく」
「……っ――」
……着いた。
その事実に肩で息を吐く。シンシアさんと別れ、飛行機に乗り直したのが四時間前。
どうにか俺は支部まで戻って来られていた。……時刻は二十二時。予定していたより少し遅くなってしまったこともあり、疲労感が圧し掛かってくる。入口まで行き、協会員に事情を説明して入れてもらった。
「――おや」
中に入るなり真っ先に出迎えたのは意外な声。朝に見たときと変わらぬ衣装。
「漸くお戻りですか。この忙しい時期に一人旅行とは、なんとも優雅なことです。緊張感のなさが羨ましいですね」
「……自分で許可を出したんだろ」
「冗談に一々反応していては身が持ちませんよ。それで、シンシアから返事は貰ってきましたか?」
受け取って来た手紙を黙って渡す。賢王はシンシアさんがした封を確認すると、中身を見ることなく袂に仕舞った。
「ご苦労様です。今夜はゆっくり寝て、徒労を癒してくださいね」
「――徒労なんかじゃない」
嫌味を利かせた台詞に、はっきりと言い返す。
「シンシアさんから協力は得られた。もし俺たちがアイリーンをシンシアさんの所まで連れていけば、フィアとアイリーンを分離してくれる」
「……ほう」
思った通りだ。シンシアさんが俺に手を貸すとは夢にも思っていなかったらしい賢王が、目を細める。
「それは素晴らしい幸運ですね。あのシンシアが、子どもの駄々に付き合うとは」
――どうだ。
皮肉も気にならない。一矢報いてやった気持ちで背を向けた。
「――それで、どうやってシンシアの所までアイリーンを連れていくつもりですか?」
賢王の言葉が背中を打つ。……そう。
「女を誑かす手管の一つもないのでしょう? そんな無理難題を貴方たちだけでどうやって解決するのか、見物ですね」
「……」
沈黙。まだそのことがある。黙っている俺を見て満足そうに鼻を鳴らすと、賢王は踵を返し──。
「補佐官には報告しておいてあげましょう。貴重な戦力ですから。精々この先の戦いでも役に立つように」
「――黄泉示‼」
歩き去っていく。遠ざかる賢王と丁度入れ替わるようにして響いた声と足音。……リゲル。
「遅かったじゃねえか。で、どうだったよ?」
「……ああ」
「――戻ったのか?」
本を片手に出て来るのはジェイン。二人の姿を認めて。
「……部屋で話そう」
立ちながら話す気にはなれず、俺はそう言って息を吐いた。
「――それは朗報だな」
――部屋に戻ってから。シンシアさんに協力を取り付けられたことを聞き、ジェインが頷く。
「転生術の解除について目処が立ったのは大きな前進だ。……賢王に言われたことは耳が痛いが」
「連れてきゃどうにかなるってだけでも意気が違うぜ。ぶっ倒す方向性が固まったな」
バシリと。威勢よくリゲルが掌と拳を打ち合わせる。少しでも元気の出る行動はありがたい。
「まあな。だが蔭水への態度を見るに、賢王は恐らくアイリーンを捕えられるという充分な目算がなければ納得しないだろう。それがなければ葵さんたちも内心はともかくとして、賛成は難しい……」
「……二人の方はなにかあったのか?」
とにかく状況が厳しいということは分かっている。今だけは賢王の言葉を思い出したくなくて、思案を切るように尋ねた俺に。
「……特に収穫はなかった」
小さく息を吐いて。真面目な表情のままジェインは答えた。
「書庫を精査してみたが、転生術の手掛かりになりそうな文獻は皆無だ。アイリーンの能力については調べ途中で、まだ確定していないことも多い。明日、葵さんと話をして、アイリーンに関係した情報がないか尋ねてみようと思っている」
「――俺は一日中特訓してたぜ」
話し終えたジェインに続き、リゲルが予想通りの内容を言ってくれる。
「アイリーンと向き合ったとき、少しでもまともに相手ができるようにってな。今のままじゃとにかく、力が足りやしねえ」
「……一人で訓練してるのか?」
「一応田中のおっさんには頼みに行ったんだが、案の定だ。まあ、この状況じゃ誰も俺らに協力してる余裕なんてねえだろうし、今までが他人に頼り過ぎてたって話だけどな」
言いつつも硬いままの表情。……今は状況が状況だ。そうでなくとも千景先輩の死に関して、当然田中さんにも思うところがあるはず。自分としても元より思うところがないはずもないが。
「やってみせるぜ。残り十四日、全力でな」
「……なら、明日は俺も二人の手伝いをさせてもらっても構わないか?」
今だけは悲しみに暮れているわけにはいかない。覚悟の中で二人に考えていたことを提示する。
「俺の方でもう当てはないし、……とにかく今は、できることからやっていきたいんだ」
「そりゃまあ、構わねえけどよ」
「……見通しの付いていない今だと、他にやれることもないか」
頷くジェイン。シンシアさんのお蔭で転生術についての目処は立てられたものの、アイリーン本人への対処については今のところ一切取っ掛かりがない。早い段階で目処を立てなければ――。
「なら明日はまず書庫漁りだな。朝食の後で向かおう」
「は? まずは朝練だろ。朝飯前に軽く一っ走りして、あとで模擬戦でもやろうぜ。久々によ」
「……なに?」
「ああ?」
手遅れにもなる。そのためにできることを全力でやるのだと、内心で固めた意気込み。取り敢えずは目の前の二人の争いを止めようと、剣呑な空気に対し口を開けた。
「――相変わらずですね。貴方たちは」
直後。突如として聞こえてきたその声に、動作を取り止めて俺たちは振り返る。開け放しのままだった戸口に立っているのは──。
「……郭」
「こんな時にも喧嘩とは。そのお気楽さはある意味羨ましいですが」
「……なんの用だよ」
「ゴリラに用はありませんよ。そこの彼が書庫にいるところを見かけましたのでね。――どうです、進展はありましたか?」
「……いや」
ジェインが口にした回答に、郭は意外でもなんでもないように肩を竦めて。
「でしょうね。アイリーンに関する主要な情報は支部にはありません。本山の第三書庫で一括して管理されていますから」
「――っ⁉」
――な に ?
その言葉に頭を殴られたような感覚を覚える。……支部にはない? 告げられたのは考えうる限りでも最悪に近い事態。もしそれが本当ならば──。
「……やはりそうか」
「ええ。――なので、これを持ってきました」
俺たちがアイリーンの情報を掴む術など、端からないことになる。……詳細の分からない相手への説得力ある対抗手段など、どうやっても組み立てられるはずはない。苦々しく呟いたジェイン。くるぶしまで上がってくる絶望の感触を覚えている俺を置いて、捨てるように郭から投げられた紙の束。
「……これは」
「僕が自分なりに纏めた、アイリーンの能力に関するレポートです」
「――⁉」
「はあ⁉」
二度目の衝撃。ジェインの拾い上げたそれを信じられないような思いで見つめる。……郭が? なぜ。
「……本山に行ったのか?」
「まさか。権限を持っている一部の協会員は、支部からでも魔具を使って本山の書庫にアクセスすることができるんですよ。賢者見習いたる僕も当然その一人でしてね」
どうやって。二重の疑問を覚えた俺の前で、至極落ち着いた様子で以て説明する郭。……そうだ。
消えかけた希望の火が灯ってくる。……郭は昨日の話し合いでも賢王の意見に異を唱えてくれていた。自分で独自に方向性を探るようなことも言い、今こうして俺たちに助力してくれている。つまり――。
「……助かった。ありがとう。これで――」
「――勘違いするといけないので言っておきますが」
唯一の味方だと。そう思った俺の意識を、冷たい声が打ちすえる。
「僕は貴方たちに協力はしません。それを持ってきたのは、貴方たちにカタストさんの救出を速やかに諦めてもらうためです」
「え――」
……なにかの冗談か?
聞き間違いか。そう思って見ても冷厳な郭の表情は崩れない。只々厳しい面持ちで、俺たちを見つめていて。
「……アイリーン・カタスフィニアは、そこまで強力な技能者なのか」
「ええ。調べる前は僕も大まかにしか知りませんでしたがね。当時の報告書を読んでみれば、一目瞭然です」
その反応を理解できているようなジェインに首肯し、郭が視線で促す。手の中にあるレポートを。
「貴方たちが彼女に勝てる見込みはありません。……葵さんや凶王たちの態度も、納得せざるを得ないと思いますよ」
読んでいく。……端的に纏められたレポートの内容はそこまで長くはない。リゲルと共に覗き込みながら、捲られていくページを読み終わり――。
「……」
――無理だ。
真っ先に。他でもない自分の脳裏に、浮かび上がってきた感想がそれだった。
「――どうです?」
郭の問い掛けが、見透かすような声が耳に響く。……いや。
「それを読んでなお、まだ無駄な足掻きを続ける気がありますか?」
ここで、諦めてしまっては……。
「……ああ」
絞りだした声に根拠などない。無謀の上に頑迷を極めたような、ただの意地。
「助け出してみせる。……必ず」
「……そうですか」
それを知っていてなお言わざるを得ない俺に、郭が、憐れむように息を吐いた。
「――なら、貴方たちにこれを渡しておきます」
言うと同時、魔力の流れる感覚と共に、俺たちの手の甲が朧気に光り輝く。浮かんで直ぐ消えたのは見慣れない数語からなる文言。
「っなんだよこれ」
「本山書庫への一時的なアクセス権限です。この二週間限りで有効にしてありますので」
各々手の甲へ目を遣る俺たちに、まるで判決文を読み上げるかのように郭が告げた。
「ここの書庫の最奥にある魔道具から本山書庫の文献に接続できます。現実を受け入れられるようになるまで、自分達の眼でじっくりと確かめてみることですね」




