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人間になった閻魔  作者: milk
異世界ガイア編
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第四話

「さて、これからどうしますかね。」

冒険者を助けた閻魔だったがこれからどうしようかを悩んでいる所だった。

「とりあえず、ギルドに行って冒険者とやらに登録するか、モンスター達があんなに森の外に出ていた事の原因を調べるかどちらにしましょうかね?」

前者はともかく、後者はいつでもきづくことのできるのだが、閻魔はステータス隠蔽が常時発動していたと勘違いしている為、すぐに気づける事だが絶対に気づけないのだった。

「モンスターの方はなんだか解らない気がするからギルドに行くか。」

スキルを持っている訳でも無いのに超直感ばりの勘ではずれを回避した閻魔だった。

「街はあっちか。門番にはなんて言おうかね〜。まあ、記憶喪失って言っておけばいいか。」

「このまま踏み込むと地面が割れそうだからな空間魔法で足場を作ってと。よし、行くか!。」

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