第二話
「うん?もうついたのか。」
気がつくと見慣れない森の中にいた。
「やったーーーーーー!!」
「これでようやく地獄の閻魔生活から解放された・・・人間生活満喫してやるぜ!」
解放されたことで彼のストッパーがはずれたことによる強大な力を感じとったモンスター達が逃げ出した事で森からモンスターが一時的に消えた事があったが気づかない彼だった。
「あ、そうだ。この世界にはステータスがあるんだった。どれどれ。」
『ステータス』
名前 設定して下さい
種族 人間
性別 男
Level エラーしています。(10の64乗以上)
体力 エラーしています。(10の64乗以上)
魔力 エラーしています。(10の64乗以上)
素早さ エラーしています。(10の64乗以上)
攻撃 エラーしています。 (10の64乗以上)
防御 エラーしています。(10の64乗以上)
魔法 火 水 風 雷 土 光 闇 無
ユニーク魔法
空間 時空 召喚
スキル
魔力操作 並速思考 神の威圧 超速再生 魔法破壊 スキル封印 スキル創造 ステータス隠蔽
全属性無効化 気配察知 全言語習得
称号
元最強の神 強き精神を持つ者
チートすぎであった。
「こんな感じかな、周りに比較対象がいないからわからないけど。とりあえず隠すか。」
「あ、あと名前決めないと」
神界では閻魔と呼ばれていたため名前がなかったのだ。
「名前は海藤閻魔でいいか。閻魔って呼ばれるの慣れてるし。」
この世界では地球でいう日本よりも西洋よりなので海藤閻魔という名前は珍しいのだが閻魔はそんな事は知らないので気にしない。
「まずは町でも探すかな。」
まず気配察知を使いたくさん気配が集まっているところにむかうことにした。
ステータスについてはやりすぎな気はしましたが後悔はしていません。あと何かスキルの案があったら言ってください。被って無かったら採用します




