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短い夜でいても

作者: Soraきた

涙に触れること、つらくて悲しいね

誰もが一度は立ち止まって考えてしまうこと


涙の数を無意識のうちに数えてた

長い夜に正比例するかのように

そして、

その涙の理由はあとにしていてたこと

いま、気づいた


いま、ここで言いたいこと

わたしにしては

たくさんあった


誰かに

「何でもいいから話してみてよ」と

言われる前に

たぶん、話してしまうくらい、

わたしにとっては珍しいこと


ココロ落ち着かせているつもりでも

涙に負けないつもりでいても

何か今夜は違うなと思う

今夜、短い夜でいても

そう思うのは変わらないこと


変わらないもの

いまは、たくさんあっても

わたしにとっては

あんまり気にしていない

涙ぬぐうこと、忘れてはいないから






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― 新着の感想 ―
[良い点] 悲しいけど繊細な気持ちになった つなは、優しい人をイメージしました
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