魔法の授業が始まる
部屋に戻ると俺は疲れたので今日は速く寝る事にした、俺はベッドに寝転がり寝た。
朝になり俺は母さんに起こされる事なく自分で起きた、すると俺の部屋の前から上がってくる音が
したのできっと母さんが起こしにきた。
「ユート今日から授業でしょ早く起きなさい、あらユート自分で起きる珍しいわね」
「今日から魔法の勉強だしね、俺も早く目が覚めたよ」
「それなら早く降りてらっしゃい、朝ごはん食べましょう」
母さんが俺に言ったので、俺は学校の制服に着替え下に降りた。
「さあ、今日の朝ごはんは和食にしてみたわ」
母さんが言って机にはご飯に味噌汁、のりと納豆が並べられた。
俺はご飯を食べて、食べ終わると学校に必要な物を持ち家から出て行く所に母さんに話しかけられた。
「ちょっと待ちなさい、ユート忘れ物よ」
母さんが俺に弁当箱を渡してきた。
「これ忘れたらユートご飯抜きでしょ」
「ありがとう母さん」
俺は母さんから弁当箱を受け取り学校に向かう。
今日は早く家を出たので昨日みたいに走る必要も無いので、俺はゆっくりと学校に向かった。
学校に着くと俺は教室に向かう途中にエリを見つけた、声を掛けようか迷ったがエリは既に教室に入っていた。
俺もエリの後に教室に入るとまだ教室にはエリと俺の他に誰も居なかった、俺は席に座るがエリが俺の事を睨み付けてくる。
「俺に何か話しでもあるの?」
俺は我慢できずにエリに話しかけた。
「何もないわよ、それよりも昨日貴方のお母さんに話しかけられたわよ」
母さんが俺の事を話したらしい。
「もしかしてそれで俺を見ていたの?」
「いいえ違うわ、私は貴方の事が気になっただけ」
「そっか、それじゃあ昨日挨拶したけど今日は自己紹介するね、俺の名前はギリシアユートこれからよろしく」
俺はエリに自分の名前を言ってエリも自己紹介してくれた。
「私の名前は、クリスエリ皆はクリスと呼ぶけど親しい人はエリって呼ぶの」
「そっか、じゃあ俺もエリでいい?」
「いいわよ、私もユートって呼ぶから」
俺達が話していると教室に人が入ってきた。
そしてチャイムが鳴るとカクス先生が入ってきた。
「それじゃあ今日から魔法の授業を始めるのだ、最初に皆には外に出て魔法を打って貰う」
カクス先生が言って俺達は外に出てカクス先生が来るのを待った。
「よし、それじゃあ皆に問題だ、魔法には属性があるが何かわかるか?」
するとすぐにエリが手を挙げ答えた。
「属性は五つあります、火、水、風、闇、光です」
「そうだ、よく答えられたクリスエリ」
カクス先生がエリを褒めた。
「それでは君達にはこれから自身が得意な魔法を打って貰う」
そして俺達は名前を呼ばれた者から魔法を打たされた。
「よし次は俺の番だな」
カクス先生に呼ばれた人物を見ると、昨日エリに水を掛けられた一人だった、その人は風魔法を使い女子のスカートを風でたくし上げて下着が見えた、俺はすぐに目を逸らしたがその人は風を弱くする所か強くしたがカクス先生に止められた。
「よしそれまでジングカイ止めろ」
するとその人は仕方なく風を止ませ自分が居た所に戻った。
「次クリスエリ」
次はエリの番のようだ俺は彼女が水魔法を得意だと確信があった、そしてエリはやはり水魔法を使ったがそれはジングカイの体全体に掛けられた。
「ふむ、さすがクリス家の娘水魔法は得意だったか」
カクス先生が言うと女子全員がエリに拍手した。