えっちぃのは嫌いです。
皆様、お疲れ様です。ひろひさです!!皆様、いかがお過ごしでしょうか。
このエッセイもいよいよ13回目!! 『13』というと、不吉な数字として有名ですが、というかそれしか知りませんが、何かいい意味ってあるんですかね? ご存じの方がいらっしゃればご教授頂ければ幸いです。
まあ、今日は中々に辛い出来事があったので、このエッセイも頑張って迎えた13回目ですが、やはり忌み数なのかもしれません……。ま、生きてりゃ嫌なこと、辛いことの連続ですがww
そんな暗い話は置いといて、やはり私にとっての『13』はローマ数字の『XIII』。そう、『不吉を届けに来たぜ』で有名な矢吹健太朗先生著、『BLACK CAT』ですかね!!
矢吹先生といえば叡智漫画として超有名な『To LOVEる -とらぶる-』を思い浮かべる方の方が多いかもしれませんが、私にとって矢吹先生といえばこの『BLACK CAT』です。
この作品は秘密結社の暗殺者として働いていた『XIII』の数字を与えられた主人公、『トレイン=ハートネット』が組織を止め、賞金首を捕まえる掃除屋として相棒の『スヴェン=ボルフィード』と共に自身の銃の腕前を生かすという物語です。
このトレインが使う銃が装点数6発のオリハルコン製のリボルバー、『ハーディス』というのですが、なんとこの銃に数字が刻まれており、その数字というのがローマ数字の『XIII』なのです!!
カッコイイですよね!! 黒に金の装飾が施されており、とても厨二心をくすぐられるデザインとなっております!! 電気を蓄積し、『電磁砲』という技も使えるようになり、私の初『電磁砲』の作品でもあります。
こう書いてみると、確かに『13』は忌み数なのかもしれませんが、だからこそカッコイイ数字なのかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。お先に失礼致します。感想、お待ちしております!! ひろひさでした!!