表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Fire Kings  作者: ワンシア
一章
3/9

三話 炎と雷と風と

「あれ、ブロンじゃない?」そうモンスターハンターが馴れ馴れしく言う。「なんで、ここにいる?」

「おう、なんだブロンテの知り合いか?」フランメとブロンテに聞く。ブロンテが下を向いて視点を逸らす。「知り合いも何も、兄さんだから」とフランメに答える、「え⁉︎」とフランメの目が飛び出そうなくらい驚く。モンスターハンターが「俺はブリッツだ、よろしくな少年」「ブロンテの友達か?」フランメは「仲間であり、友であり、俺が腹減ったの「助けた恩人だ」ブロンテは少し照れで顔を赤らめている。だが、

「ははっ、こいつが恩・人?」それとは反対にブリッツはブロンテを馬鹿にする。「てか、お前また家を抜け出したのか?」「…………」ブロンテは何も言わない。「ほら、家に帰るぞ。父さんが心配する」

「やだ」ブロンテが小さくて分からないが確かにそう言った。「やだ、あの家には帰りたくない」ブロンテの声が震えている。(これは、本当は部外者が入るところではないけど、)「ブリッツさん、ブロンテは俺と

新人能力者武道会に一緒に出るんだ。」「じゃあ

負けるまではいい、どうせお前みたいな弱虫すぐ終わるがな」

「他のお客さんを避難させた、弱虫なんかじゃねぇ!弱虫なんかどこにいる?」と強くブリッツに言う。

ブリッツは怒った様子

「どこぞのガキか知らないが証明してみろ」と二人を挑発する。フランメが少し怒って「じゃあ待ってろ!

今度の新人能力者武道会で俺たちが優勝する!」と

ブリッツに決意する。


それを聞いたブロンテの兄が「楽しみにしとくわ」と言いその場を去る。

ブロンテが「フランメ庇ってくれてありがとう」

「実は僕の本当の名前はブロンテ・ケラウノス まあ知ってると思うけど僕の家はモンスターハンターの

名門って言われてる。でも僕はこの家が嫌いだ。

そして、さっきアルボルが来る前話そうとしていたことがこのことだ。」


「兄さんはダイヤモンド級モンスターハンターで

姉さんはエメラルド級モンスターハンター、父さんは

雷の王(〜王と言われるのは各能力の現役能力者の

トップ)いわば「雷帝」だ」「で兄さんも姉さんも()()()()

僕も能力が雷だ。そして、父さんを僕らを最高のモンスターハンターにしようとしてる。でも、僕は全然できなくて、兄さん、姉さんはよくできる。僕は兄姉と

余計比較される。」(能力者は子供に遺伝したりする)

「さっき、言ってたけど僕は足引っ張っちゃうし、才能なんてない、邪魔なだけだよ」「才能なんて関係ない!」「俺だって、なんもできない、力不足だから仲間を集めてる。」フランメがブロンテの肩に手を置く。「やりてぇことあんなら、あんな馬鹿にしてくる家族に見返したいなら、なんも気にすんな」

ブロンテが顔を上げた。「フランメ、ありがとう」

「とにかくフランメについて行くよ」こうして二人は仲間になった。


翌日 「さて」フランメが伸びをした。「てか参加条件ってなんだっけ、下見ついでに会場行くか?」とフランメが聞く。「そうしよ、ブロンテが確かあと仲間がいるもんね」二人は大会の会場へ下見をしに行く。

その道中、「この大会は、若き登竜門と呼ばれてて、優勝したり、いい結果を残せば、正式なモンスターハンターになれるとか」「あと、年々レベルが上がってるって噂もある」ブロンテが説明する。「まじか」フランメは笑った。「面白ぇ」「でも、どうやってあと三人も集める?」フランメがブロンテの質問に頭を掻く。(フランメは足に炎を纏うことで火力で空を飛び、

ブロンテは足に雷を溜めることによって足を速くし

移動している)


その時、「おい、そこの二人」声が聞こえる。

フランメがのんきに飛んでいると人の影がフランメの方に向かってきている。フランメ、ブロンテと同い年くらいの少年が飛んでいる。「火で飛んでんのか」少年は興味深々に見ている。(こいつは何で飛んでんだ?)フランメは悩み「お前の能力はなんだ?」「俺の能力は風だ」少年は答える。「フランメその人誰?」

その時ブロンテが上を向いて聞く。「なんか風操る人」ブロンテに答えると少し息を荒らす。

「地上いかねぇか、さすがに能力量(エネルギー)めっちゃ使う」フランメが少年に提案する。


「いいよっ」少年は笑顔で答えて二人は地上に降りる。フランメが少年に質問する。「おまえもこの大会出んのか?」「うん、出ようと思ったけど参加条件に

5人って書いてあってさ出れないから、辞めることにした。」と少年が下を向く。残念そうだ。

「俺らも2人しかいなくて無理だからお前、仲間にならんか?」フランメが提案する。


「いいのか」少年はフランメの言葉を聞いた途端嬉しそうに答え「二人の名前は?」少年が聞く。「俺の名前はフランメだ! とにかくこの大会で優勝する」

フランメが一歩前に出る。「僕の名前はブロンテ、よろしくね」ブロンテがフランメに続くように答える。「あぁまだ名前言ってなかったね。僕の名前はヴァントまぁフランメと同じで優勝が目標かな?」

「てかフランメはなんで優勝したいの?」ヴァントが聞く。「俺はモンスターハンターになるのとブロンテの兄貴を見返すためだ」と強く答え。「おまえはなんで優勝したい?」フランメが聞き返す。


「モンスターハンター無職と同じって言われるけど

実際は結構お金もらえるらしいから、僕は風の王になって金持ちになって家庭を築きたい。」と答える。

それを聞いた、ブロンテは驚いた顔をしている。「あはははは!、お前めっちゃおもろいな」フランメはブロンテと違い大きく笑う。(ミロワールも金をいっぱい貰ってたのかなぁ?)「さっき、仲間になろって言った時、この大会だけって思ってたけど、この大会だけじゃなくて、お前面白いからずっと仲間になってくれ!」フランメがヴァントに手を伸ばす。

「おう、よろしく」と頬を緩めて言う。そしてヴァントはフランメの手を強く握り締め、握手する。


フランメが急に「てか俺らまだ会場見に行ってないで

いかねえ?」と言い三人は移動する。

道中、「優勝したら、賞金って出るのか?」ヴァントが聞く。「大金は出ないけど、多少は出るって聞いたことある」ブロンテが答えた。「まじぃ!ぜったい優勝だ!」(お金にがめついヴァント)


-会場-「ゲリエアリーナ」

街の中心部に、それはそびえ立っていた。

「ここが会場かぁ でけえな」フランメが頭を大きく上げる。「ね、でかいね まだ当日じゃないのに緊張してきた」ブロンテが少し声を震わせて息をのむ。

「んなこと気にすんな!」とブロンテを勇気づける。

円形競技場は高さは50メートルくらいあるようだ。

白い壁には歴代優勝チームと優勝者の名前がずらりと並んでいる。

一つそこにたくさん並んでいる名前があった。

「エリートナイツ?」フランメが壁を見ながら、たくさん並んでいるその名前に指を刺していく。

そう話していると他の参加者であろう五人組が近いて

来た。「()()の名前連呼してっけど、

なんかようあんのかぁ!?」五人のうちの一人がフランメたち3人を威嚇する。

「おまえらもこの大会出んのか?」その男が聞く。

「おん」フランメが軽く答える。

「こんな弱そうな奴らが相手でもな やる気でねぇよな?」と細身の男と太っちょの男の二人に言う。「てかお前ら三人じゃん」細身の男が言い、

「参加条件わかる?」三人をまたもや挑発する。

フランメが挑発され三人に言い返す。






ヴァント

能力:風

目標:風の王になって、金持ちになって家庭を築くこと。

自分としてはヴァントのキャラは面白いお調子者のイメージです。(また、ヴァントも過去が……)後々書いてきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ