前回まとめから最終章以前までのクラスメイトの安否
この設定を先に作って肉付けしていったから…間違っていたら報告してください。
絶対生死に関しては間違ってないと思っているけど…。
人物紹介(各最終章開始時点)
1.明石大輔:Dead
康夫編で登場。康夫たちが『風の峡谷』に向かったのをしった小峰が彼らを捕まえるために派遣した。康夫たちがそこのマナのたまり場に来たときに遭遇する。真っ先に春のそばに向かい、襲おうとした彼は康夫に剣で胴を薙がれ、瀕死の重傷を負う。彼は春の近くにいた女の子に助けを求めるが、彼を殺したいと憎んでいた彼女は同族になっていなかった。その子に両手で抱えなければならないくらい大きな石を投げつけられ、死亡する。
2.猪俣信行:Alive
康夫編で登場。康夫たちが『風の峡谷』に向かったのをしった小峰が彼らを捕まえるために派遣した。明石がいなくなったことから、そこに康夫たちがいると判断した彼らはそこに近くの村で新たに眷属にした者たちと共に向かう。しかし、彼は明石たちと違い、眷属を作っておらず、戦力ではないということで村に一人残って亡くなった人たちの墓を作っていた。そんな最中に村に戻ってきた康夫たちと対面し、戦闘になる。しかし、彼にとどめを刺そうとした瞬間に彼が逃がしたことで生き残った男性がそれを止める。そこで彼は彼らと生きることと小峰と手を切ることを誓い、その村で生きることになる。
3.宇野英明:Dead
康夫編で登場。康夫たちが『風の峡谷』に向かったのをしった小峰が彼らを捕まえるために派遣した。明石がいなくなったことから、そこに康夫たちがいると判断した彼らはそこに近くの村で新たに眷属にした者たちと共に向かう。しかし、到着した時には船橋が『シルフ』として覚醒した直後であった。船橋は彼らが近くの村を襲い、女子どもはそこで殺していたのを知って怒っていた。そんな彼女の怒りが込められた『風妖精の息吹』で眷属とともにバラバラにされしまう。
2.大塚朱里:Alive
王国は王様と王妃、王女を同時に亡くしたと演じるように右大臣に進言し、国全体で1年間喪に服すようにした張本人。その後、その犯人が『ウィザード』と『アルケミスト』の仕業とするように薦め、その通りになった後は直樹を追い詰めるように税収の増加や出稼ぎの禁止などを行うように右大臣に薦めた上、自分にわいろを払ったもののみ、国税を免除することで私腹を肥やし始める。さらに京子を脅し、自分しか使えない『魔杖カドケウス』を作らせ、彼女が生きていたら、『魔剣』が作成できてしまうかもと大和たちの不安をあおり、彼女を殺してしまうように仕組む。しかし、それは大和の行動でめちゃくちゃになってしまう。それでも、大和がいいと思ったならという理由で自ら王国を発つ。
4.和宮大和:Alive
王国は王様と王妃、王女を同時に亡くしたと1年間喪に服した後、その犯人が『ウィザード』と『アルケミスト』の仕業と断定する。その際、同時に『救国の英雄』として大和たちは紹介される。そうして権力を手に入れた彼はクエストに同行する仲間を囮にして自分たちは安全に魔物を殺したあと、生き残った奴を殺すようにしていた。その現場を第二章の最後に野々村京子に目撃されてしまう。目撃されたことに気づいていた彼は彼女に『魔剣』作成を強要する。その頃、自分がしている行為が殺人じゃないかと思い始める。自分の行為の愚かさに気づいた彼は彼女を逃がすために奮闘した杉野とそれを援助した直樹と克己に助けられるように誘導する。暴走してる2人が強要され、自分しか使えない『魔剣カリバーン』を作成させた彼女をもう『魔剣』を作れないように腕を折られ、逃げられないように足の腱を切断したことを確認し、彼女の治療を行った彼はわずかな仲間とともにこの国を立て直そうとし、その過程で邪魔な存在だった貴族と朱里を王都から追い出す。そして、宰相になった彼は国民を守るために奮闘し始める。
5.葛飾康夫:Alive
康夫編主人公。モルガンダンテスの資料にはこの世界を再生するための方法が書いてあった。そのカギである『四大精霊』と『妖精女王』の器を探しつつ、旅をすることになる。そんな中、自分の脅威になるかもしれないうえ、自分の好きな人をさらったということで小峰は彼を殺すことに決め、まず先鋒として明石たちを送る。彼らに邪魔されつつも、船橋を『シルフ』にすることに成功した康夫たちは次に巨人が率いるゴブリン軍団に滅ぼされてしまった竜神の里に向かう。そこが炎のマナがたまりやすい場所だったと分かっていたから向かったのだった。そこには守宮がいた。ただ一人復讐を果たすために戦う彼女に協力する形で森本と戦うことになる。そんな中、彼女が森本の一撃で瀕死の重体になってしまう。そのかわり、森本を殺すことに成功した彼は彼女が竜の加護を得て炎のマナとの相性が良くなっていたことに気づく。治療をするよりもそのほうが生きる確率が高いと判断した彼は彼女の同意を得て、『イグニス』にすることに成功する。
6.小峰太一:Alive
モルガンダンテスの自爆。少し前に彼の研究所に移動したはずの船越と八神の消息不明。そして、自分たちが魔物化する前のデータ。それを見た小峰はモルガンが何らかの手段であの二人を逃がしたと判断する。自身は間宮を自分たちと同じ『屍族』にすることで戦力を拡大しつつ、その2人が逃げても捜査網に引っかからなかったことから、彼女らが『風の峡谷』に向かったと判断し、明石たちを派遣する。しかし、彼らはそこで消息を絶ち、さらには森本から送られるはずの竜神の里から定時連絡が来なくなった。最後、彼が緊急連絡で送ってきたのが『男1と女3が里に侵入。迎撃する。』という短いメッセージだった。そこから、もう1人いると判断した彼は『魔の森』を瘴気が溢れる『屍の森』に変えていた米山にその捜索を依頼する。
4.鷺宮みどり:Alive
直樹編に登場。村長となった直樹をサポートする彼女は同時に錬金術で珍しい果物や野菜を育成し始める。1年前からそれらは定量的に採れるようになり、行商人がそれを定期的に仕入れに来るようになる。そんな時、息子同然に育てていたカインが両手足を折られ、木に短剣で固定された後、あまたのダーツで射ぬかれた姿で発見される。しかも、その時、一緒に活動していた仲間も全身の骨を砕かれた状態で発見される。それが最近横行していることを知り、それが大和たちの仕業だと知る。その際、雑貨屋のマーサとアルドランドは自分たちの過去を明かし、アリサを『皇女』とする新たな国、王国と並ぶ『権力』である皇国を作ることを直樹たちに進言され、それを手に入れようと活動し始める。そんなとき、克己たちが巨大な竜と一緒にこの村にやってくる。アリサが『ゴールドエンプレス』の主となり、彼らが王国に野々村を救出しに向かうことになった時、同じく留守番組となった菜々子から『ゴールデン・ローゼンディア』のレシピをもらい、彼女はそれの再現に取り組み始める。そんな時、少し離れたところにある森から逃げてきたマンドラゴラの少女とともにその森で生き残っている目次ちかを救出する。その際、水戸さんを必要に迫られて殺してしまう。そして、その試作品が完成した時、野々村が生きているのがやっとな状態で連れてこられる。その治療をしながら、自分たちの息子を殺した大和たちだけでなく、この村を脅かす屍族たちにどう対抗するべきかを悩み始める。
7.杉野寛太:Alive
直樹編に登場。3年経ち、自分の剣技の中でも誰にも明かしたくない技が増えてきた頃、よく練習を見ていた京子が『秘刀アカツキ』を打ってくれたあたりから、彼女に好意を寄せるようになる。そんなある日、彼女が投獄されたと知った彼は王国を裏切り、冒険者センターに彼女を助けるために必要な情報を求める。意外な助けを借りながらも彼は冒険者センターが出してきた条件をこなし、ひいきにしていた行商人に手紙を託して、王国からから遠く離れた魔導士に助けを求める。それが到着したころ、京子が傷つけられてしまったという情報を得る。もう時間がないと判断した彼は単身で彼女を救いに王城に潜入し、彼女を見つける。そこで見つけた彼女は手を折られ、足の腱を切られ、自分では歩けない状態だった。顔も殴られ、はれ上がった彼女を背負い、下水道から王城を脱出しようとしたが、瀬戸に待ち伏せされてしまう。そんなとき、手紙を読み、助けに来た直樹によって道が切り開かれ、移動手段としてついてきていた克己と、瀬戸を殺害してから合流した直樹と一緒にそこから脱出する。
8.瀬戸幸助:Dead
直樹編に登場。大和と一緒に殺人を楽しんでいたが、それを目撃した野々村が剣を打たないと言ったため、彼女を監禁(投獄)する。そして、自分しか使えない『魔盾アテナ』を打たせ、それが終わった彼女の両腕を折る。そして、悲鳴を上げた彼女を悲鳴が上げられなくなるまで殴り続ける。そして、自分だけでは脱獄できないように彼女の両足の腱を切るように大和に進言する。そんな彼女を犯そうと戻ってきた際、牢屋が破壊されており、脱獄されたことに気づく。緊急警報で全域に警備兵を増やし、脱出経路を地下水路のみにし、たまたま帰り道に見つけた地下水路に続く道から降り、脱獄の手引きをしたであろう杉野を待ち伏せする。野々村を痛めつけた際のことを聞き、激高した杉野の攻撃を絶対防御を誇る盾で防ぎ、消耗するのを待っていた彼はもう少しで殺せると思ったタイミングで側面から襲ってきた突風によって吹き飛ばされる。そこには指名手配されたはずの直樹がいた。邪魔され、怒り狂った彼は直樹を盾で殴りつけることで全身の骨を折ってやろうとしたが、『模倣』魔法で生み出した彼の分身に攻撃を加えてしまい、『爆縮』魔法によって自慢の盾を失う。その直後、不可視の圧力によって水路の壁に押さえつけられた彼は両手足を魔法でも物理攻撃を持つ直樹オリジナルの『斬撃魔法』によって切断され、泣く泣く助命を訴える。しかし、息子同然に育てていたカインが殺されていた直樹はそんな彼を許すはずもなく、最後にその魔法で使った魔法で実体化した剣に胸を貫かれ、死亡する。
7.野々村京子:Alive
直樹編に登場。自分の足で素材を回収することを始めた京子はたまたま大和たちが人殺しを楽しんでいる光景を目撃してしまう。その光景を見た彼女はそれが一度ではなく、彼がこの国からの依頼を受けるたびに行われていることを知る。それに自分が打った武器が使われたことに許せなくなった彼女は『殺人のための武器は二度と作らない!』という。そのせいで大和たちに暴行されてしまい、彼女は生きるために『魔剣カリバーン』、『魔杖カドケウス』、『魔盾アテナ』を作成する。しかし、生きていたら、自分たち以外に『魔剣』を持ってしまう可能性があったため、彼女を殺すことに決めた彼らによって痛めつけられたのちに投獄される。いつ殺されるかわからない時、杉野が救出に来る。そして、彼を援助しに遠くから駆け付けた直樹と克己によって王国を脱出する。
8.橋都菜々子:Alive
克己編ヒロイン。『ティア』の騎士になるのかと思ったが、竜が大きくならなかったことから、自分が騎士ではないことを知った彼女は少し落胆してしまう。しかし、それなら、それで彼女の主を見つけてあげるのが自分の仕事だと言い、彼女の主になりそうな人を探し始める。しかし、その一番の可能性があるとして名前が挙がった『アリサ』という王女は死んでいた。ならば、とおもい、彼女が探したのは『アグリア』とよばれるフルーツだった。それはもうなくなったはずのフルーツであったのに毎月一回だけはるか遠方の『クロスウェイ』という村から来る行商人が卸し始めたという話を聞き出し、彼らはその村に向かう。その最中にゴブリンに襲われている馬車を見つけ、その人を助ける。なりゆきで『クロスウェイ』に到着した瞬間、胸の中から『ティア』が出てきて瞬く間に成竜の大きさとなる。それを見た雑貨屋のおばさんが『アリサ』と呼ばれる少女を連れてきて彼女に触れさせる。その瞬間、彼女の右手に竜騎士の刻印が刻まれる。克己と直樹が助けを求めた杉野たちを助けに行っている間、アリサに騎乗の仕方を教えつつ、みどりと一緒にお酒造りを手伝っていた。そんな時、魔の森にすむマンドラゴラと会い、彼女の依頼で魔の森でまだ生きている目次ちかと彼女が最後まで守っていた魔物たちと一緒に脱出する。そして、彼女は自分に魔物を使役する能力があることに気づく。彼が戻ってきて数日後、彼が『竜神の里に戻る。』と言ったのだが、ついていくのを直樹が止める。その理由は『おなかに宿る新たな命』だった。
9.船橋美香:Alive
康夫編に登場。研究所から『風の峡谷』に向かった彼女たちはその手前にあった村で煙が上がっていることに不安感を覚え、着陸する。そこはもう何かに襲われた後だった。その何かまでは分からなかったが、その村には大人の死体が一切なかった。それが作為的だと判断した康夫は峡谷までできる限り急ぐべきだと言い、それに従うことになる。そして、彼は移動しながらモルガンの研究結果を読んだ中に書いてあったマナのたまり場に到着する。そのとき、彼女は何かが自分に語りかけるような感覚に襲われた。その正体こそ、『シルフの卵』であり、康夫によって具現化したそれと彼女は同化し始める。同化が完了し、自分は人の姿を取り戻す。そして、背後から迫ってくるオオカミを見てそれが瞬時に『人狼』であり、『村を襲って子どもと老人たちを殺害した群れ』だと風に刻まれたマナから理解した彼女は『風精霊の息吹』によって全てを切り刻んで殺してしまう。そして、風のマナが告げる次のマナのたまり場に向かう。そこでは守宮がすでにそこを占拠していたであろうゴブリンと戦闘を開始していた。それに加勢する形でその山を登っていくと天井につるされた人がいる部屋に入った。その中で唯一生きていた女性を助けた瞬間、幼い巨人が部屋に戻ってくる。それを春と協力し、討伐することになる。
11.平家克己:Alive
克己編主人公。克己は菜々子とともにできるだけ遠くに逃げつつ、『ティア』の主を探していた。その最中に魔物、しかも憎きゴブリンに襲われている馬車を発見し、克己はこらえきれず飛び出す。そこで助けた業者は感謝の証にと自分が品物を下しに向かう村で食べ物をおごるという話となった。それに甘えることにした彼らはそこで村長となった直樹たちと出会う。そして、そこで王女と面会し、王女に急成長を遂げた『ティア』を託す。そんな時、直樹から野々村が大和たちに襲われ、死にかけているという話を聞き、彼は直樹とともに王国に向かう。直樹を王国の中に落とし、自分は城壁にいた兵士たちをテイラーの咆哮で無力化する。そうして彼女と救助を求めてきた杉野とともに村に戻る。戻った彼らは王女から伝承の中でしか語られない『虹色に輝く伝説の竜』の話を聞く。その場所のてがかりを探すため、妊娠が発覚した菜々子を村に置いていき、克己だけ再び竜神の里に戻る。そこで守宮を『イグニス』に変えたあとの康夫たちと再会する。
12.保木さとる:Dead
直樹編に登場。直樹とみどりの素材回収について行ったアリサをたまたま見つけ、彼女を襲う。服を剥ぎ、彼女を犯そうとした瞬間に直樹に蹴飛ばされる。悪態をつきながら、直樹を殺そうとしたが、怒っていた直樹には全く通じず、放った魔法を『反射』されて全身から出血する。それでも、怒りが静まらなかった直樹によって存在を『抹消』 される。
10.間宮ほのか:Alive
康夫編に登場。わずかな光でも動けなくなっていた彼女は米山に再会し、『その体質をいやす代わりに協力する。』ことを約束し、『ヴァンパイア』から『ナイトエンプレス』となる。そして、彼女は王国の警備が行き届いていたはずの村を襲い、眷属たちの村に変えてしまう。
11.水戸絵里:Dead
康夫編、直樹編に登場。魔の森にいた彼女は目次とともに米山が率いる『屍族部隊』に襲撃される。彼女たちはまともに戦うこともできず、魔の森の主『サンライズレオン』も討たれてしまう。そうして『屍の森』となったかの地には瘴気が溢れだし、あまたの魔物たちが『屍族』にふさわしい姿へ変貌していく。彼女もその一例であり、瘴気によって朽ち、その時に一度目の死を経験する。その後、『アラクネ』から瘴気に対応した『アトラク=ナクア』へと変貌し、『屍の森』を広げようとする。そして、中央の不可侵領域を攻略しようと向かった時にみどりと遭遇し、彼女の錬金術によってクリスタルに閉じ込められ、屍族としての生を終わらせる。
12.目次ちか:Alive
康夫編、直樹編に登場。魔の森にいた彼女は水戸とともに米山が率いる『屍族部隊』に襲撃される。彼女たちはまともに戦うこともできず、魔の森の主『サンライズレオン』も討たれてしまう。そうして『屍の森』となったかの地には瘴気が溢れだし、あまたの魔物たちが『屍族』にふさわしい姿へ変貌していく。しかし、『自浄』の能力を持つ彼女は瘴気を浄化してしまい、『屍の森』の中にわずかな不侵食域を作り出す。それでも次第に弱っていた彼女は死を覚悟していたが、そんな時に現れた菜々子とみどりに助け出される。
13.森下順子:Alive
康夫編に話題として、直樹編で登場。マーメイドになった彼女は最初、魔の海域に転移されたのだが、そのまま行方知らずになっている。彼女を使い、魔の海域に住む魔物たちを屍族に変えたい小峰が捜索網を広げているが、いまだ見つかっていない。実は彼女は海から川に移動しており、海域を探しているために見つかっていないだけだった。彼女は杉野と一緒にタイラントを倒した後、猛毒を吐く魔物と戦うつもりである彼に状態異常をすべて無力化(正確にはその効果を反射)する『人魚のお守り』として自分の臍の鱗をあげて上流に戻っていった。
13.森本俊介:Dead
康夫編に登場。克己編第一章で竜神の里を潰した彼はそこで自分の軍隊を強化していた。そんな中、単身で復讐しに来た守宮を犯せそうと思い、ゴブリンどもに『捕獲』を命じる。しかし、そんな時に康夫たちが彼女の復讐に協力し、次第に追い詰められていく。追いつめられ、白旗を上げた瞬間、攻撃の手が弱まったのをいいことに康夫をなぐり殺そうとする。しかし、その一撃は康夫をかばった守宮に当たり、そうなったことに対する怒りとだまし討ちのような攻撃で彼女が傷ついたことに対する怒りで強化された康夫の固有魔法『精霊剣』で吹っ飛ばされる。その先に広がっていたのは溶岩であり、もがくこともできないまま、その中に沈んでいく。
14.守宮美弥子:Alive
康夫編に登場。ジャックは結局助からなかった。ジャックが亡くなると同時に彼の竜であるサフィラも息を引き取ってしまう。サフィラから竜の加護を受けた彼女は里を焼いたゴブリンや森本にも同じ目にあってもらおうと単身で復讐しに向かい、ゴブリンに囲まれても鬼のような形相で彼女は殺し続けていた。そんな状況で康夫たちと遭遇し、彼らの援護を受けながら、森本を追い詰める。追いつめた場所は火口であり、康夫とともに森本に近接攻撃を仕掛けていく。森本が降参と言った瞬間、康夫は攻撃の手を緩めてしまい、その致命的な隙で彼に奴の巨大な拳が迫った。それをかばい、彼女はその一撃で瀕死の重体となってしまう。治療しても、後遺症が残ってしまうとわかった康夫は何とかできないかを考え、最後の手を思いつく。しかし、それは彼女を人間でなくしてしまう『精霊化』だったため、『人でなくなっても生きたいか』と聞く。『生きられるならば、そんな子細は気にしない。』と言ったことで康夫はそれを実行し、『イグニス』になる。
14.八神直樹:Alive
直樹編主人公。村長になり、村も大きくなってきていた。カインは村の守り人になり、村で足りない素材の採集を引き受けることや害獣駆除をやり始めていた。レベッカは村にやってくる頼みごとを書類にまとめ、カインやそのほかの守り人にこなせそうな仕事を依頼することのほかに『お父さん』に作成依頼を、『お母さん』に納品依頼を回していた。アルドラントは行商人との交渉をマーサとともに行っていた。そんな時、息子同然に育てていたカインが両手足を折られ、木に短剣で固定された後、あまたの矢で射ぬかれた姿で発見される。しかも、その時、一緒に活動していた仲間も全身の骨を砕かれた状態で発見される。それを見たアルドラントはそんな事件が横行していないかを調べた。それは最近になって増加していること、そして、それが大和たちの仕業だとアルドラントから聞いて知る。それに対抗するは『魔剣』と『権力』が必要だということになり、それを手に入れようと活動し始める。そんなとき、克己たちが巨大な竜と一緒にこの村にやってくる。同時にやってきた行商人から手紙をもらった彼は『魔剣』である野々村が危ないと知り、克己とともに王国に向かうことになる。その少し前、アリサが『ゴールドエンプレス』の主となり、それを見た雑貨屋のマーサとアルドランドは自分たちの過去を明かす。その際、その際、アルドラントが教えてくれた地下水路への近道を通るため、王国内に単身飛び込む。そうして、『魔剣』と『英雄』を助けた直樹たちはアリサを『皇女』とする新たな国、王国と並ぶ『権力』である皇国を作ることをマーサたちに進言される。
15.八神春:Alive
康夫編ヒロイン。研究所から『風の峡谷』に向かった彼女たちはその手前にあった村で煙が上がっていることに不安感を覚え、着陸する。そこはもう何かに襲われた後だった。その何かまでは分からなかったが、その村には大人の死体が一切なかった。それが作為的だと判断した康夫は峡谷までできる限り急ぐべきだと言い、それに従うことになる。そして、彼は移動しながらモルガンの研究結果を読んだ中に書いてあったマナのたまり場に到着する。そこで康夫は『シルフの卵』を具現化することに成功し、それと船橋が同化し始めた時に明石に襲われる。モルガンと一緒に研究していた彼女はその瞬間に襲われてしまうと死んでしまうことを知っていた。そのため、必死で人狼を康夫とともに捌いている間に同化が終わる。船橋は体の左側に妖精であることを示す刺青が入った生まれたままの姿であったが、人の姿になっていた。人狼を排除し、風のマナで自分のお気に入りの服装(腕が露出したロングスカート)を纏った彼女はマナが活性化している場所を示す。さっそく向かったそこでは誰かがすでにそこを占拠していたであろうゴブリンと戦闘を開始していた。それに加勢する形でその山を登っていくと天井につるされた人たちがいる部屋に入る。その中で唯一生きていた女性を助けた瞬間、幼い巨人が部屋に戻ってくる。それを春と協力し、討伐することになる。
15.米山剛太:Alive
康夫編に登場。魔王となった小峰は米山にモルガンダンテスの殺害を命じていた。それが彼の自爆という形だが、成功し、各メンバーの測定値を持ってきたことで名実ともに新たな研究部門長となる。彼の研究はモルガンダンテスが禁止した『魔物の屍族化』であり、モルガンダンテスがすでに発見していた研究結果をもとに『冷徹なる貴婦人』と呼ばれる薬を作成し、それを間宮に服用させる。そうして光を浴びることもできなかった間宮を同族以外は餌と思う吸血鬼に変えてしまう。そのような『瘴気による屍族化の副作用』が面白くなってしまった彼は次の進行先となった『魔の森』を自らの手で穢すことを約束する。彼はもともと増やしていたゾンビと各地で回収されたゴブリンとドラゴンの死体をゾンビに変えた軍隊で『魔の森』に侵攻し、その主を殺す。そうしてその森に『腐海の種』という薬を撒き、『屍の森』と変貌させてしまう。しかし、その中心あたりに侵しきれない空間があることを知った彼はその原因を探り始める。




