第八百七十二話 宇宙旅行公社
不定期UPになりました、出来るだけ0時UPを心掛けます。
ご迷惑をおかけ致します。
誤字脱字等は小まめに訂正して行きます。
旅行取扱責任者
前回からの続き
ヤポーネ ヤーマングッチの地 シューナーン国 丘の上のトクヤマン空港
宇宙エレベーターの観光運用に関しての資格「宇宙旅行取扱責任者初級」の内容を決めた。
宇宙工学 初級
宇宙物理学 初級
天文学 初級
地理 初級
アナウンス講座 初級
昇降機運用概論 初級
以上の6つを基本としてエイッチャーとヨシアッキンの二人に説明していく
一番苦労したのが宇宙工学と宇宙物理学であった。
なんせ、宇宙を知らないのである。
知らない物はわからないと言う事で昇降機のテストを含めて、宇宙まで行ってみる事になった。
50人乗りのエレベーターに向かうとどこで聞きつけたのか幹部達がいた。
コーメー、ハッチスカ、ヒデヨッシー、ナンシーン、ヨシテルン、アーニキン、アーニャ、ノッブーである。
ノッブー
危ない、危ない、絶好の機会を見逃す所であったわ!
アーニャ
姫様、なんで誘わない!アーニャ悲しい
コーメー
ふー、間に合いましたね。
ヒデヨッシー
ワクワクが止まらんw
ハッチスカ
やはり、参謀としては見ておかないとな!
ナンシーン
どんな所?宇宙、気になるって!姫様
ヨシテルン
兄弟揃っての宇宙到達の快挙、これぞ宇宙兄弟w
ルビーメイ
テストに来ただけなんだけどw
まあ、いっか、説明相手になるし
無人での運用は何度も行っていたが対人は初となる。
エレベーター内部に入るとヨシアッキンに任せる。
ヨシアッキン
おお、緊張しますな・・では!
皆様、宇宙エレベーターにようこそ!
担当のヨシアッキンでおじゃる。
まずは好きな席に着席を・・全員座ったでおじゃりますな?
席に付いてる安全ベルトを腰に回しカチッというまで押し込むでおじゃる。
ここでルビーメイは気付く
「一人では確認に時間が掛かるなぁ、人を雇おう」
エイッチャーと順番に確認を行う
エイッチャー
よっしゃ、行けまっせ!
ルビーメイ
うん、OK!
ルビーメイが扉を閉めるとエレベーターが動き出し、続け様にヨシアッキンが説明を始める。
これより30分の時間で宇宙空間まで案内するでおじゃる
まず、宇宙とはと簡単な説明を行っていき、この辺りから空気がなくなるがここは安全だとか、この辺りだと運がよければ流れ星を肉眼でしっかり見れるなどと説明していく、成層圏に入り、暫くするとヨシアッキンが大袈裟に伝える。
ヨシアッキン
さあ!これより魂の解放の世界でおじゃる!
エレベーターの速度が落ちだすと皆が宙にふわりと浮き出す。
一同、おお!と声をあげる。
矢継ぎ早に地球は丸いのが見て取れるだの、彼方に見えるのが南極大陸だとか台湾、あれがドドサンコ 大陸と説明していく
コーメーから質問がくる
「はて、あの大陸は?」
ルビーメイー
ん、ああ、あれは北極大陸
みんな知らないんだったね。
北極大陸がある事にみんな驚いていた。
ヨシアッキンはあれが月で太陽はアレで、火星はあれと説明していきつつ太陽系の大まかな説明をする。
15分たった所で皆に紐を伝い着席を促し、エレベーターはゆっくりと降りていく遮光の硬質ガラスの向こうの景色にみんなが見とれているとヒデヨッシーが「あ、アレは!」と指差す。
宇宙空間にスガールさんが笑顔で手を振りながら飛んでいた。
ルビーメイ
さ、流石はスーパーガール!宇宙もへっちゃらw
でも、このサプライズはいいね。
ノッブー
空気が無いのに・・こんなのと戦っていたのか・・ハッハッハ
世界は、宇宙は広いのう
一同、ノッブーの言葉に頷くにであった。




