第七百五十四話 ピンク白甘ロリコーデ
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ブクマからの「しおり」機能をお使い頂ければ幸いです。 空銃
援軍
前回からの続き
ヤポーネの世界 エリア チューゴクゴク ヤーマングッチの地 シューナーン国
援軍らしき謎の軍団が現れ、城の手前まで進軍していた。
AK・カツミンは素早く使者を送り、その者が帰ってきた。
使者
ご報告致します。
ヤーマングッチ国軍はヤッスエーン帝王自らが総大将として援軍に来られたとの事です。
AK・カツミン
ならば、ヤッスエーン帝王を迎えに行かねばなるまい・・応接間に歓待の準備をしておけ、それから、姫は礼装にて応接間に待機を！
AK・カツミンは出迎えの為、退出した。
ルビーメイ
あーあ、憂鬱！
丸山
なんでじゃ？
ルビーメイ
記憶にあるヤッスエーン帝王って脂ギッシュな助平豚じじい、で、この若い身体を狙ってる。
散々セクハラされてるし！！
どうせ、援軍の名目で恩を売って愛人にしてやろうって魂胆が丸見え！
アマンノンは近くにいた兵に聞く
えーと、そんなに酷いのかね？帝王って
兵ア
ええ、近隣諸国まで轟く変態ロリ紳士ですね。
兵カ
１０代の少女を中心に５０名程のハーレムを作ってるのは有名ですよ。
兵サ
全員を何度も孕ませてるって話しですぜ！
アマンノン
精力的にも経済的にも力のある御仁と言う事か・・
兵タ
国力自体、向こうが上なんであまり強気に出れないんですよ。
ルビーメイ
不本意ながら着替えよ、あーあ！
丸山
まあ、その、あれだ、こんな所でそんな身だ・・犯られてみれば案外アレかもしれんし・・
ルビーメイ
他人事と思って！
何なら丸山さん、犯られて見たら？
丸山
いやいや！ホント、マジ生言ってすいませんでした！勘弁してください。
アマンノン
ふっふっふ、さて、我らはそろそろ旅支度をするか。
ここでルビーメイは二人と別れ別室で着替えの準備に入る。
室内にはお付きのナンシーンが待機していた。
ナンシーン
スケベ豚じじい、来ましたね。
ルビーメイ
アレの相手かぁ、嫌だなぁ。
ふー！気を取り直して、どの服にしようかな？
服の保管部屋だけあって様々な服が並んでいる。
ルビーメイ
〔私とて元スケベオヤジ、喜ばす服装は心得ている〕
三着の服をピックアップする。
体のラインが強調された、背中の大きく割れたシルバーラメのミニワンピのボディコン
妖艶さと幼さを全面に押し出す、セクシー系ゴシックロリータで黒と真紅を基調としたゴスロリのワンピース
幼さと清楚さ、なのに胸元の大きく割れた、ちょいセクシー系のふんわりピンク白甘ロリ
ナンシーン
ほう！わかってますねー！
スケベオヤジの好きそうなのw
ルビーメイ
うっさいなぁ！もう
セクシー系ベビーフェイスでこの武器を活かすなら・・
応接間には女中姿のナンシーンと胸元を強調したピンク白甘ロリの服を来たルビーメイの姿があった。
ナンシーン
来たみたいですね。
複数の足音が聞こえてきた、その中にブヒブヒと激しい呼吸音も聞こえる。
ルビーメイ
うわー、来たよ！
〔ヤッスエーン帝王、ロクでも無い記憶ばかりなのだが・・〕
遂にヤッスエーン帝王と相見まえるルビーメイ（久米）であった。
参照
ミニワンピ ボディコン
https://wowma.jp/item/531726664?aff_id=kwm
セクシー系ゴスロリ
https://www.lightinthebox.com/ja/p/the-great-gatsby-gangster-retro-vintage-roaring-20s-1920s-panama-hat-men-s-all-costume-hat-gray-vintage-cosplay-event-party-festival_p9021105.html?prm=1.3.0.5
ピンク白甘ロリ
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