表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
武格者(ぶかくもの)   作者: 空銃(からづつ)
第十九章 生き物万歳
639/958

第六百三十九話 見える!

不定期UPになりました、出来るだけ0時UPを心掛けます。

ご迷惑をおかけ致します。

誤字脱字等は小まめに訂正して行きます。

ブクマからの「しおり」機能をお使い頂ければ幸いです。   空銃からづつ

やるぅ!



前回からの続き

異世界プルスウルトラ ジャスティス王国 都市ジャスティン 郊外



演習中のサザビー事、大佐改め総帥達の近くにアーベン神、アキーエ神、ガースー神の三柱が降臨し、久米を失うのでは?と考えた総帥がアーベン神に奇襲攻撃を仕掛けたのだが・・


総帥

もらった!


サザビーのファンネルがガースー、アキーエとヒットする、目の前のアーベンに切り掛かるとアーベンの腕にヒットした。


久米

うお!マジか総帥、三柱、全てに攻撃を与えるとは!

アーベンに小手を入れたぞ!一本だろ!


ガースーもアキーエも自分の被害よりもアーベンの小手から滲む血に驚いていた。


アキーエ

武神が一本取られるなんて・・


ガースー

小手有り一本だと!?


アーベン

いや、今のは良くて技有り、一本ではありません。


久米

素人目でも一本だろ!

往生際が悪過ぎんだろ。


ガースー

今のは一本でしょう。


アキーエ

うん、一本ね。


アーベン

くっ、クー!悔しい。

まさか、あの様な者を育てていたとは!


総帥

ちぃぃ!会心の一撃を入れたのだが、血が滲む程度とはな!

伊達に武神では無いと言う所か


アーベン

・・名前をきいておきましょう。


総帥

私は・・「赤い彗星」とだけ名乗っておこう。


総帥とアーベン神の一瞬の戦闘で久米の魔法、「一見習得」が発動した。


久米

おお!ニュータイプと武神を習得した・・私にも見えるぞ!


タアーン

ねえねえ、ひょっとしてアレってヤポーネの神々?


久米

ん?ヤポーネの神々でも有り、地球の神々でもある。


タアーンはちょと用事がと消えてしまった。


久米

あの女神、都合が悪くなると消えやがった。

しかし、遂にニュータイプをこの手に・・やった!


対峙するアーベン、総帥の事を忘れてはしゃぐ久米であった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ